2015年06月02日

「第10回 情報交換会(ねぎソーラー本当に1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/06)のお知らせ

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 当ブログはアメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )と、独自ドメインのブログの両方で公開を行っておりましたが、今般「ねぎソーラー1周年」という一区切りに合わせて、最近はやりの Wordpress なんぞに移行しようかと考えております。これに合わせて、結構無造作に公開をしていた過去記事を再編集する予定です。「弊社発電設備の発電量とか」「技術関係の話とか」「法人化・合同会社とか」「その他お知らせとか」にシンプルにしようかと思っております。当面の間は独自ドメインのブログをご覧ください。

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★ほぼ★ 毎月恒例の、当ブログをご覧いただいているみなさまを対象とした情報交換会のお知らせです。なんと、今回でちょうど10回目であります。

「情報交換会」はセミナー等の形式張ったものではなく、自由に情報を交換していただく会です。「飲み会」や「親睦会」ではいろいろとアレなので、「情報交換会」というもっともらしい名前になっているとお考えいただければだいたい間違いはありません。

●日時: 2015年6月26日(金曜日) 19:15から
●場所: いつもと同じの予定 (新宿近辺)
●会費: いつもと同じの予定 (3,500円の予定)
●定員: いつもと同じくらいの予定 (10名様くらいまで)

コース料理や飲み放題ではありません。メニューから適宜頼んでいただくシステムです。弊社独自のノウハウにより過去のデータその他を分析・予測して会費を設定しております。終了時刻は居座れるだけ(ただし22:30を目処)としておりますが、過去9回中2回(2回はいずれも金曜日開催)で「出力抑制」(2時間で打ち切り)がかかったことがあります。今回も金曜日開催ですので「出力抑制」の可能性がありますことを予めご承知おきください。

ご参加表明は弊社宛の電子メールでお願いいたします。(ブログ構成の変更に伴い、お問い合わせフォームも手直しをする予定でおります。お手数ですが電子メールでお願いいたします。)

●「参加できるかも」という方もとりあえずご参加表明をお願いいただければと思います。(「とりあえず」の場合には、開催日当日 16:00 までに「出欠」をご連絡ください。)
●具体的な場所はご参加表明締切後に、会場を確保してから、ご参加表明をいただいた方にメールでご案内を申し上げます。(確保できた会場のキャパシティその他の理由でお断りをせざるを得ない場合にはその可能性が生じた時点で早めにお知らせを申し上げるようにいたします。)

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「情報交換会」について【よくありそうな質問】(ほとんど再々々々々掲・多少更新をしてはいます)

●「情報交換会」とは何ですか?
→情報を交換する会です。深読みは不要です。ダメゼッタイ。

●「オフ会」「懇親会」とは何がちがいますか?
→名前が違います。その他、大人の事情です。実態は自由に情報を交換するという趣旨ですから共通点はあるかと思います。

●これは「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」とは関係ありますか?
→直接は関係ありませんが、両方にご参加という方もいらっしゃいます。また、事前にわかっている範囲で日程は重ならないようにしております。

●例の場所・いつもの場所って何ですか?
→長居しても「また来てください」と過去に店長さんが言ってくださったので、いつも遠慮無く長居させていただいているとある海鮮系居酒屋さんです。ただし、金曜日開催のときは混んでいると2時間で追い出されてしまうこともあります。

●飲み放題ですか?・食べ物はコースですか?
→飲み放題・コースではありません。メニューからご自由に選んでオーダーしてください。

●好きなモノを頼んでいいですか?海鮮以外にありますか?
→いろいろありますので、食べ残さない程度に適宜お願いいたします。

●ノンアルコール会費はありますか?
→事前にご相談ください。

●何時間居座れますか?
→「いちおう2時間で」「混んできたら2時間で」などということにはなっていますが、これまで運がよく&弊社独自のノウハウ(?)で、金曜日開催以外では追い出された実績はありません(金曜日開催のうち過去2回、2時間で終了になっています)。過去の実績は最長4時間でした。

●会費が妙に安いのですが。
→弊社独自のノウハウ(?)により、凛として予想して設定をしております。領収書を事前に用意させていただいたりもしますので「弊社が損失を出さない程度」の会費とさせていただきます。予想が大きく外れた場合には原因を特定して(笑)、その方には領収書は2枚差し上げますので会費を倍払っていただくこととしておりますが、過去に予想が大きく外れたことはありません。

●5%引きクーポンは使っていますか?
→当然使用しております。これを使用することを前提に会費を設定させていただいております。

●発電事業の経費で落とせますか?
→貴社(貴殿)の経理の方針等と税務署のご機嫌次第です。

●どんな人が来ますか?
→当ブログをご覧頂いている方であれば歓迎させていただいておりますが、実際、どのような方が来るかはわかりません。「私、美女だけど、野獣だらけだと無理」など、不安がある方はお知らせいただければ、その時点での状況は回答できます。なお、無用なトラブル防止のため、「○○さん(女性)は来ますか?」という男性からの質問には回答しないことにします。これは差別ではなく、区別です。

●何人くらいでやりますか?定員はありますあk?
→「身動きがとれるくらいの会場」で「全員とお話できるくらいの人数」を考えています。だいたい10人くらいです。

●二次会はありますか?
→一次会で長居がコンセプトなので、二次会は想定はしておりませんが、気の合った方同士でされてもよいかもしれません。

●毎月「情報交換会」してください。
→なんとなくそうなっていますが、長居がコンセプトなので2014年12月の開催は自粛をいたしました。

●ここのブログ主が奥の席に来ないのはなんでですか?
→なるべく入り口付近にいて、来られる方の目印にならないといけないかな、と思っているからです。呼んでいただければ行きます。あとは「ニーハオ」とか「シンチャオ」とか店員さんに言ってみたいからです。

●今後、開催の前にお知らせのメールもらえませんか?
→個別のご案内は2014年10月の「情報交換会」のお知らせで最後とさせていただきました。メールでのご案内をご希望の方は、当ブログの「メルマガのようなもの」( http://blog.rokutech.jp/article/105107219.html )へのご登録をお願いいたします。

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■■お知らせ (1)
どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信も差し控えさせていただきます)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。
●【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの ★公式な書類等確実な方法で★ ご確認されることをおすすめします。また、【据付工事完工予定はいつなのか】【連系予定はいつなのか】【引渡しは完工後連系前か連系後か】【支払い条件や予定通りに進まない場合の解約・返金条件】も ★口約束ではない形で★ ご確認されることをおすすめします。
●図面を取り寄せて技術的に(電気的に)適切な設計がされているかの検討もおすすめします。また、架台・基礎の丈夫さ(風速何メートルまで耐えられるか)、造成・整地の内容、雨水等の排水計画が適切になされるかの確認もおすすめいたします。
★「買わない」というのも選択肢★ です。特に、スケジュールと解約・返金条件はよくご確認をされることを ★強く★ おすすめします。(予定通りに行かないことは多々あります。)
●特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、逆に実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。
●お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。
●くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。
● ★ご自身なりに基準を明確にした上で★ それに基いてあらゆるコスト・リスクをご検討の上、収益をご算出されることをおすすめいたします。

■■お知らせ (2)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (3)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

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posted by fppv (りょん)@rokutech at 12:00| Comment(0) | お知らせ

2015年06月01日

最近のおすすめ記事・いよいよ6月ですねの15点盛り

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原発比率20〜22%に異論=不透明な再稼働、運転延長−30年度電源構成案
(2015/06/01-16:53)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015060100560

【経産省は近く一般からの意見公募を始めるが、国民の間には原発依存からの脱却を求める声が根強く、厳しい批判が相次ぐ事態も予想される。】
→ 予想はされますが、きっとさらりとかわしてしまうのでしょうね。とほほう。ご意見は出してみようと思います。

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太陽光バブルの終わりを告げたエネミックス
上限設定による入札制導入を
3年連続の駆け込みで認定1億kWに至る太陽光発電
2015年06月01日(Mon)  朝野賢司 (一橋大学特任講師)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5026

→ 十分普及すれば入札制というのもありかもしれません。ただ、原子力発電やら他の発電と同じものさしでコストやらリスクの比較をして、その上で、将来の電源構成を検討して、んでもって、「そろそろ十分」ということなら入札制という感じがよいのではと当ブログ主は思うわけですが、税金からごにょごにょとかマスコミ対策費がごにょごにょとか、廃棄物の処理保管費用はわかんないからシラネなんて言われるととほほうなわけです。

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社説:再生エネ比率 「抑制目標」では困る
毎日新聞 2015年05月31日 02時30分
http://mainichi.jp/opinion/news/20150531k0000m070083000c.html

→ 「抑制目標」では困るについては同意でありますが、そうはいっても、世間のイメージは「再エネのお陰で電気代が上がる」ですから、いやいやそうではなくて、原発の本当のコストはいくらで、他のエネルギーも本当のコストはいくらで、リスクはどんなもんで、だから再エネをもっと導入するのがいいんですよという情報の整理が必要だと思うわけですが、そのへんって、本当はマスコミさんがお仕事でされることでなかったでしたっけ? 大人の事情ってやつでしょうか。

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九州における再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況及び
認定状況を公表します(平成27年1月末時点)
平成27年5月25日
九州経済産業局
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/energy/fit/150525.html

【FITの九州における再生可能エネルギー発電設備の平成27年1月末での運転開始割合(運転開始出力/認定設備出力)は20%となっております。】
→ 残りの80%のうち、どの程度が実現するのか、興味津々であります。

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「自然エネルギー大国」をめざす中国とインド、そして南米の国々 ―日本だけが取り残される
大野 輝之
2015年5月25日号掲載
http://www.kankyo-business.jp/column/010522.php

→ 今のままいけばきっとそうなりますね。欧米系の自称自然保護団体あたりが騒げば何か変わるかもしれませんが、奴らの目当てはアレで、「あちら側」もアレをアレすれば、ありゃま、何も変わらない?

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「神奈川県知事の主張」
(2015年5月25日更新)
http://www.agara.co.jp/column/mizu/?i=294946

【「電力の地産地消を進めよう」と主張する黒岩祐治神奈川県知事の発言が注目されている。】
→ 全く同意であります。都内などなど都会ではなかなか土地がなくて厳しいところもあるわけですが、そうはいっても土地やら屋根やらを持て余されている方にはぜひお願いしたいです。

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大規模太陽光の外国企業製パネルのシェアは43%、JPEAが2014年度統計を公表
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
2015/05/25 10:59
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150525/419843/

→ お値段の問題はどうにもならない部分があるとはいえ、もう少し日本のメーカーさんにもがんばっていただきたい気もいたします。

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連載:三洋電機が残したもの
“ソニーに地球は救えない”発言の意味するもの…三洋電機の太陽光発電【前編】
2015年05月26日
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150522/1064744/

→ 地球を救う前に、会社がなくなってしまったのは残念であります。eneloopとかHITとか、いろいろあったのに。

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2015年05月26日 10時53分44秒
究極の引きこもり生活を実現できるコンパクトハウス「Ecocapsule」
http://gigazine.net/news/20150526-ecocapsule/

→ 野立ての発電所の空いたスペースに、別荘あるいは作業員(?!)宿舎としていかがでしょうか。

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約92MW、国内最大級のメガソーラーを鹿児島県に建設
(2015/5/27 14:52)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20150527_703938.html

【ガイアパワー、京セラ、九電工、東京センチュリーリースの4社は、太陽光発電事業を行なう「鹿屋大崎ソーラーヒルズ合同会社」へ共同出資し、鹿児島県鹿屋市と大崎町にまたがって、国内最大級となる出力約92MWの太陽光発電所「鹿屋大崎ソーラーヒルズ太陽光発電所」を建設、運営することを発表した。】
→ 最大「級」ではなく、せっかくですからぜひ「最大」を目ざしてください。

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さくらインターネット、北海道の拠点で太陽光発電活用
2015/5/31 23:30日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO87500790Q5A530C1TJE000/

→ こちらのレンタルサーバーのお世話になっております。北海道石狩市ですか、野外ライブ会場な空き地がたくさんあるところですね、当ブログ主はそこらへんで仕事をしていたこともあります。ええ。

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埼玉県のベンチャー企業、93万円の超小型EV「かみさと1号」
林 達彦
2015/05/27 16:06
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150527/420320/

→ 93万円(税別)ですか・・・。弊社でも1台ほしいところではありますが、いかんせん駐車スペースと、あとは、弊社所有・所有予定の発電設備のロケーションが・・・。とほほう。

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電圧低下からエラーを発見
2015年6月1日号掲載
http://www.kankyo-business.jp/column/010590.php

→ 弊社の「ねぎソーラー」でも導入しております TIGO Energy についての記事です。(K様にも大変お世話になっております。) 弊社もコレのおかげで、いろいろなデータがとれております。運転を続けていくと、パネルの不具合もポロポロと出てくるでしょうから、20年以上を前提とすると、このようなシステムの有用性はさらに高くなりますね。

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低圧の太陽光発電システム導入に役立つ! JPEAの設計・施工チェックリスト
2015年6月 1日掲載
http://www.kankyo-business.jp/news/010609.php

【低圧PVシステムの導入に当たってチェック、または、留意することが望ましい事項などを事業者・投資家、SI・企画立案者、設計者および施工者の4者を対象として、】
→ ということで、技術系ではない方、投資と割り切られている方も対象となっています。細かいことと思える大事なこともたくさん書いてありますが、意味がわからないほど難しいことは書いていないので、目を通されることをおすすめします。こちら ( http://www.jpea.gr.jp/document/handout/index.html )からダウンロードが可能です。

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TPPは怖くない! 「21世紀の農業」太陽光発電で乗り切れ!
2015年5月25日号掲載
http://www.kankyo-business.jp/column/010540.php

→ 環境ビジネスオンラインで、太陽光発電で乗り切る話ということで、どなたの記事かがわかってしまいました。

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■■お知らせ (1)
当ブログはアメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )と、独自ドメインのブログの両方で公開を行っておりましたが、今般、最近はやりの Wordpress なんぞに以降をしようかと考えております。これに合わせて、結構無造作に公開をしていた過去記事を再編集する予定です。「弊社発電設備の発電量とか」「技術関係の話とか」「法人化・合同会社とか」「その他お知らせとか」にシンプルにしようかと思っております。独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事がありますので、当面の間は独自ドメインのブログをご覧ください。

■■お知らせ (2)
当ブログの次回の「情報交換会」(なんと10回目)は6月26日(金曜日)の予定です。お忙しい方もお暇な方もぜひご参加をご検討ください。情報交換会って何だ?という方は「第9回 情報交換会(ねぎソーラーもうすぐ1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/05)のお知らせをご覧いただけると参考になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

■■お知らせ (3)
どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信もいたしません)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの★公式な書類等★確実な方法でご確認されることをおすすめします。時には★「買わない」というのも選択肢★です。(特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。) また、お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。単純利回り10%なら桶!なんて考えはなさらないことを強くおすすめいたします。

■■お知らせ (4)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

■■お知らせ (6)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、5/30 223 kWh、5/31 226 kWh、6/1 226 kWh でした。

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posted by fppv (りょん)@rokutech at 23:55| Comment(0) | ニュース・情報源

2015年05月29日

おかげさまで弊社の「ねぎソーラー」は1周年です。

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 当ブログ主そのものよりも、このあたり(どのあたり?)では知名度の高い「ねぎソーラー」。5月29日で連系1周年でした。

 この「ねぎソーラー」をきっかけに多くの方と知りあえて、また、いろいろと勉強をさせていただくことができました。

 今後とも「電車で会いにいける野立てソーラー」をコンセプトに(?)、イベントごとやらネタ提供やらをさせていただければと思います。

 「で、まだ1つだけなの?」「2設備目はまだなの?」というお問い合せはたくさんいただきますが、計画がないわけではございません。信販は通った某物件とか、公庫融資は通った某物件とか、順番を待っている某物件とか、信販は蹴落とされた某物件とか、思い通りにはいかないかもしれませんが、いろいろとたくらんではおります。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。

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■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。

■■お知らせ (2)
当ブログの次回の「情報交換会」(なんと10回目)は6月下旬の水曜日か金曜日の予定です。お忙しい方もお暇な方もぜひご参加をご検討ください。情報交換会って何だ?という方は「第9回 情報交換会(ねぎソーラーもうすぐ1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/05)のお知らせをご覧いただけると参考になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

■■お知らせ (3)
どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信もいたしません)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの★公式な書類等★確実な方法でご確認されることをおすすめします。時には★「買わない」というのも選択肢★です。(特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。) また、お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。★「単純利回り10%なら桶!」なんて考えはなさらない★ことを強くおすすめいたします。

■■お知らせ (4)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

■■お知らせ (6)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、5/23 196 kWh、5/24 178 kWh、5/25 169 kWh、5/26 232 kWh、5/27 224 kWh、5/28 136 kWh、5/29 60kWh でした。(実際の販売電力量はこの9割強程度です。)

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posted by fppv (りょん)@rokutech at 02:30| Comment(0) | お知らせ

2015年05月22日

最近のおすすめ記事・5月22日なので22点(?)盛り

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中国インリー、「事業の継続性に関する見解」を表明
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
2015/05/21 15:26
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150521/419461/

→ 当ブログ主もインリーな物件を・・・な状況ですが、どうなりますことやら・・・。世界大蹴鞠大会でど派手に宣伝する必要なんてなかったのではなんて思うわけですが。「すていたす」なんでしょうか。

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漢能薄膜発電の株価急落、中国の太陽光業界に暗雲
2015 年 5 月 21 日 10:59 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB10690484242962743932404580653712960482050

→ いけいけもいつまでも続くわけがないわけで・・・。

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一関・千厩にメガソーラー 年間発電量250世帯分
(2015/05/21)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20150521_5

→ ほどよい斜面だと、効率よく設置ができますね。雨水排水対策も必要ですが。あれ、ここ、当ブログ主がこの前、岩手に行ったときに拝見したところかな?

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“ご当地電力”で福島が日本のエネルギー拠点になる
2015.05.21 ニュース
http://nikkan-spa.jp/854471

【「会津には太陽光のほかにも水力や地熱など自然資源が豊富にある。エネルギーを自給し、余った分を東京に輸出するという仕組みに変えていきたい」(佐藤氏)】
→ ご当地でエネルギー自給、いいですね。弊社も何か世の中のお役に立てることをやりたいものであります。

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ついに実現! 太陽光発電所を富士山麓に設置(前編)
by 藤本 健
(2015/5/22 07:00)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/solar/20150522_703039.html

→ 実現された方の体験談はいろいろと・非常に参考になりますね。うーん、でも、ちょっといろいろと心配ではあります。

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メガソーラー アセス検討対象 事後調査計画書 義務付け方向
05月22日(金)
http://www.shinmai.co.jp/news/20150522/KT150521ATI090009000.php

【片谷教授はアセス対象を「一定面積以上」と決めた場合、他県では業者が発電所を複数に分割して規模を抑える「アセス逃れ」も起きていると指摘。「近接の発電所は一体とみなし、合計の発電出力で判断するなどの対処が必要」と提案した。委員からは、大規模な土地の開発を伴わない計画でも、景観や水源地保全の観点から「アセス対象にすべきだ」との意見も出た。】
→ 「野立ては例外なく全部アセス対象」くらいのルールにしないと、もぐらたたきというか、抜け道探しが流行りそうです。いろいろと面倒ですが。

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太陽光事業 課題共有へ 県、市町村と初の連絡会議
05月19日(火)
http://www.shinmai.co.jp/news/20150519/KT150518ATI090006000.php

【観光地周辺の設備設置には住民の反対が根強いほか、】
→ これについてはまあなんともですが、

【樹木の伐採を伴う急傾斜地などへの設置については、保水力低下による水害が懸念される】
【傾斜地に太陽光発電装置を設ける場合には排水施設の設置を促す規制が必要との意見や】
→ 何を作ろうとするときには、ご近所に迷惑をかけないというのは重要だと思うわけです。

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国立・国定公園での太陽光発電、6月から許可基準を満たせば設置可能に
2015年5月20日掲載
http://www.kankyo-business.jp/news/010538.php

→ 適地で他に影響がない場所はどんどん使いたいものであります。

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千葉県山武市、10月に景観条例施行 大規模な太陽光発電の建設は要審査に
2015年5月19日掲載
http://www.kankyo-business.jp/news/010531.php

→ 1,000平米というのはきりがいいのかもしれませんが、結構微妙な値でありますね。エクストリーム過積載なんて画策をするときには留意しなければなりません。

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太陽光発電所内除草にヤギ5匹 イビデン神戸事業場
2015年05月19日09:16
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20150519/201505190916_24938.shtml

→ パネルの最低高さが1.5メートルとのこと、パネルの裏のチェックは楽ちんですが、表のチェックはちょっと大変なわけで、なかなか難しいところですね。

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2015年05月21日 15時00分 更新
エネルギー管理:
電流センサーとパワコンが発電量を監視、メガソーラーの出力制御も遠隔から
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1505/21/news040.html

→ あのGMOですか・・・。

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パナソニック、年内に太陽光パネル全量を自社生産に切り替え−屋根置き型に集中
掲載日 2015年05月20日
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320150520aaaq.html

→ パナソニックが本気で来ましたか・・・。弊社も丈夫で屋根の広い社屋(?)を建てたら載せたいものであります。

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2015年05月18日
太陽光バブル終焉か?シャープが首位陥落の可能性も
太陽電池主要4社の14年度実績、前年度比7%減
http://newswitch.jp/p/653

→ いつまでも続くバブルはありませんね。

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2015年05月14日 15時00分 更新
法制度・規制:
太陽光の買取価格を高く適用できる、認定申請は5月29日までに
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1505/14/news028.html

→ あと1週間ですよー。

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2015年05月17日 14:33
遅きに失している“太陽光発電改革” ? 入札制度も買取総量規制もコスト負担高止まりを緩和できないが、妙案は一つだけ・・・
http://blogos.com/article/112293/

【唯一の方法があるとすれば、再エネ賦課金を『超安い電源』とのブレンド価格にしていくようにしていく以外に方法はない。その『超安い電源』とは、既設原子力発電。原子力の好き嫌いに拘らず、既設原子力発電と、太陽光発電のような高値再エネ発電との『ブレンド価格制』を創設すべきだ。】
→ 当ブログ主は好き嫌いとか、アンチ原発原理主義とかではないのですが、原発って超安い電源なのかなというところが結構「?」なのであります。

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太陽光関連事業者の8割が“政策リスク”を理由に将来を悲観
2015年05月19日 政治・経済
http://hbol.jp/40415

→ 弊社はそんなには悲観はしてはいないのですが、「政策」の安定と、「連系(の回答)」がもう少しすんなりしてほしいなあと思うところであります。

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30年電源構成、自公で意見相次ぐ 原発・再生エネ比率巡り
2015/5/12 21:08 (2015/5/12 23:56更新)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H3C_S5A510C1PP8000/

【自民党は12日の経済産業部会と原子力政策・需給問題等調査会の合同会議で、2030年の電力源構成に関する政府案を議論した。全体の20〜22%とした原子力発電の比率が高すぎるといった声や、22〜24%とした太陽光など再生可能エネルギーの導入を広げるべきだといった意見が相次いだ。】
→ いろいろな意見があったり、いろいろな利権があったりしますね。

【公明党も12日の党会合で政府案を議論し、自民党と同様の意見が相次いだ。】
→ まあ(以下略

【一方、民主党は12日、30年の電源構成と温暖化ガス排出削減の目標をまとめた。再生可能エネルギーは「30%以上」の導入を目指し、原発は30年代の稼働ゼロを掲げた。】
→ 反対するだけがお仕事の(以下略

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原発発電コスト、最安は維持 経産省報告書
2015/5/11 19:37
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H2P_R10C15A5EE8000/

【原子力の発電コストは1キロワット時当たり10.3円以上と、4月に示した原案より0.2円上昇した。最新の発電電力量の見通しを踏まえた措置。ただ火力発電や再生可能エネルギーなど他の電源と比べ、最も安い水準は維持すると試算している。】

→ 「維持」ですか、いやーなんとなくなんですけども、鉛筆なめなめして中の人が頑張って「維持」したような風味もしないでもないような。

【他の電源では、再生エネルギーのうち大規模太陽光(メガソーラー)が12.7〜15.6円、陸上風力が13.6〜21.5円とした。火力発電は石炭火力が12.9円、液化天然ガス(LNG)火力を13.4円とした。【

→ 地元対策費とか、廃炉費用とゴミ処理・保管費用も含めてぜひ比較してもらいたいもです。

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太陽光発電に初の停止指示…需要超え停電恐れで
2015年05月07日 19時33分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150507-OYT1T50052.html

【九州電力は7日、鹿児島県の種子島で太陽光による発電量が大きくなりすぎて停電する恐れが生じたため、再生可能エネルギー特別措置法に基づき、太陽光発電設備を運営する1事業者に対し、発電の一時停止を指示したと発表した。】

→ 見出しに種子島と入れないあたりがなんともなんとも印象操作的な味わいです。

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2014年の太陽光パネル市場、中国勢が支配し上位10社で24GW、日本は2社がランクイン
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所2015/05/07 11:54
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150507/417062/

【上位10位は、中国をベースとするメーカーが7社を占めた。】
→ まあそうですよね。中国でない会社で勢いあるところっていくつあります?という感じであります。

【トリナ・ソーラー(1位、2013年:2位)、インリー・グリーンエナジー・ホールディング(2位、2013年:1位)、カナディアン・ソーラー(3位、2013年:同)、ハンファソーラーワン(4位、2013年:10位)、ジンコソーラーホールディング(5位、2013年:同)、JAソーラー(6位、2013年:9位)、レネソーラ(8位、2013年:7位)となった。】
→ 中華なのに社名が中華ではないあの会社はさておき、半万年の歴史のある某国の財閥系がここに混じっているのはよいのでしょうか。宗主国様だからいいのかな。

【中国メーカー以外では、シャープ(7位、2013年:4位)、京セラ(10位、2013年:7位)の日本勢2社のほか、米国からファーストソーラー(9位、2013年:6位)のみとなっている。】
→ OEM生産を抜くとどうなるのか気になりますね。

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バイオベンチャーのサンバイオ「当社の子会社が15万円のピペットを購入しましたが、業績への影響はありません」
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65825800.html

決算集中日の適時開示1277件にどうでも良い情報混じる、サンバイオ「当社の子会社が16万円の振とう器を購入しましたが、業績への影響はありません」
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65828476.html

→ 弊社も昨年の夏に中古で18万円の赤外線サーモグラフィを買いましたが、業績への影響はないと思います、ええ。でも、適時開示ってこういうことも開示するんですね、開示したい会社はw

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何かとネタに事欠かない上場企業グローバルアジアホールディングス「5万2025円と100ドル、都税事務所に差し押さえられました」
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65826206.html

→ グローバルでアジアな会社も大変ですね。償却資産の固定資産税もばかになりませんね。太陽光発電設備をお持ちのみなさまも、税金、きちんと払いましょう。

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■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。

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当ブログの次回の「情報交換会」(なんと10回目)は6月下旬の水曜日か金曜日の予定です。お忙しい方もお暇な方もぜひご参加をご検討ください。情報交換会って何だ?という方は「第9回 情報交換会(ねぎソーラーもうすぐ1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/05)のお知らせをご覧いただけると参考になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

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どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信もいたしません)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの★公式な書類等★確実な方法でご確認されることをおすすめします。時には★「買わない」というのも選択肢★です。(特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。) また、お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。単純利回り10%なら桶!なんて考えはなさらないことを強くおすすめいたします。

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当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

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当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

■■お知らせ (6)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、5/11 234 kWh、5/12 110 kWh、5/13 236 kWh、5/14 218 kWh、5/15 196 kWh、5/16 612 kWh、5/17 221 kWh、5/18 158 kWh、5/19 46 kWh、5/20 228 kWh、5/21 236 kWh、5/22 221 kWh でした。

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posted by fppv (りょん)@rokutech at 23:55| Comment(0) | ニュース・情報源

2015年05月11日

ひっそりと「プロジェクト」のようなもののその後

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いちおうこの記事は以下の記事の続きのような記事です。

ひっそりと「プロジェクト」のようなものを2つほどお知らせです。
http://blog.rokutech.jp/article/113552120.html

いろいろな事情で、弊社の発電設備は相変わらず ★電車で会いにいける野立てソーラー★「ねぎソーラー」(パネル37.2kW・パワコン29.7kW) のみという状況であります。関係各方面から様々なご心配やら意外感をいただいたりもするわけですが、昨今のあんなこととかこんなことを鑑みると、「雨男」とかというレベルではない何かを感じざるを得ない今日このごろです。

・・・ということで、弊社の2つ目以降の発電設備の実現に向けて全力で動くことにいたしました。

すでにいくつか「コバンザメプロジェクト」の情報をいただいておりますが、実現可能なタイミングでえいや!っと動けるように妄想と体制は整えつつ、さらに他の発電設備も増やすべく、妄想と計画を加速していきたいと思っております。

●「うちの横に中途半端な土地が余っているから売ってやるよ・貸してやるよ」
●「27円/kWhでもやりたければどうぞー」

という情報がありましたら、ぜひご連絡をいただければと思います。ネタ・データの提供は惜しみなくさせていただくつもりでおります。お隣さん・ご近所さんにならせていただいて、情報交換(「会」の付く飲み会のようなものも含む)や技術交換をさせていただければと思います。

なお、重点的に検討している地域は以下のとおりですが、必ずしもこれらにはこだわりません。

●千葉県 (「ねぎ」もありますし)
●山梨県 (弊社的にはここが本当は本命だったところ)
●長野県南部
●近畿圏

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当ブログの次回の「情報交換会」(なんと10回目)は6月下旬の水曜日か金曜日です。お忙しい方もお暇な方もぜひご参加をご検討ください。情報交換会って何だ?という方は「第9回 情報交換会(ねぎソーラーもうすぐ1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/05)のお知らせをご覧いただけると参考になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

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どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信もいたしません)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】を、それぞれの発行元からの公式な書類等確実な方法でご確認されることをおすすめします。時には「買わない」というのも選択肢です。(特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。) また、お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったり、統一された基準は全くありません。

■■お知らせ (4)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (5)
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■■お知らせ (6)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、5/6 199 kWh、5/7 117 kWh、5/8 219 kWh、5/9 73 kWh、5/10 210 kWh でした。

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posted by fppv (りょん)@rokutech at 00:30| Comment(0) | 50kW未満太陽光発電所計画