2015年04月20日

電子マネーnanacoをクレジットチャージしてポイントを貯めて固定資産税等をお得にお支払い・2015年 春の納税祭り対策号

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以前の記事の焼き直しですが、アップデートしています。

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【要点】

●固定資産税等はコンビニ払いできます。【市町村等による・できない市町村等もあります】
●電子マネーnanacoのチャージをクレジットカードでできます。【クレジットカードによる・できないクレジットカードもあります】
●そのときに、ポイント等がつくクレジットカードもあります。【クレジットカードによる・つかないクレジットカードもあります】
●セブンイレブンでの収納代行(バーコード付きの払込用紙の支払い)にはnanacoが使えます
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つまり、市町村等・使用するクレジットカードによりますが、
●クレジットカードでnanacoをチャージしてポイント等を貯めて、そのnanacoで固定資産税等のお支払いができます。
●すなわち、ポイント等の分だけお得に固定資産税等を支払えたことになります。

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【重要な注意点】

●コンビニ払いの上限は30万円です。これを超える金額の払込用紙にはバーコードはつきませんのでコンビニ払いはできません。
●「nanaco機能付きクロネコメンバーズカード、iPhone nanacoシール、株主カードnanaco等一部クレジットチャージをご利用いただけないnanacoがございます。」(公式サイトより)です。
●クレジットカードで調子に乗ってチャージしまくっていると、残債額(未払い金の残高)が当然大きくなります。ショッピング扱いの1回払いの残債額は融資等の審査には大きくは影響しないと言われていますが、やりすぎると、本気で借入をしたいときに、その審査に不利になることもありますのでご注意ください。ご利用は計画的に。
●いくら使ったかわからなくなるくらいやりすぎると、クレジットカード利用代金の引き落とし時にあたふたします。ご利用は計画的に。

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【nanacoで支払える上限額】

●1回の会計処理で5回まで「電子マネー残高」の引去り処理ができます。ただし、店員がレジの操作方法を知らないことがあります。「残高足りないアル!」と中華系の店員にきつく言われても操作を説明できる心の広さが必要です。
●例えば、残高5万円のnanacoカードを5枚用意すれば25万円の支払いが可能です。これが1回の会計でnanaco払いができる上限額です。
●「nanaco払い+不足分は現金払い」は可能です。30万円の支払いのうち、25万円をnanaco計5枚で、残りの5万円を現金でということも可能です。
●途中でnanaco不足かつ現金不足なんてことになると大変なことになりますから、★絶対に★やらかさないようにご注意ください。(当ブログ主は予備のフルチャージnanacoを1枚常時用意をしています。)

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【nanacoのクレジットチャージにかかる注意事項】

●nanacoには「nanacoカード」と携帯電話等のアプリ「nanacoモバイル」の2種類があります。
●1枚のクレジットカードを、1枚の「nanacoカード」と1台の「nanacoモバイル」のチャージ用に登録できます。1枚のクレジットカードを2枚の「nanacoカード」に登録するといったことはできません。
●「nanacoカード」へのクレジットカード登録を解除してから、別の「nanacoカード」へ、そのクレジットカードを登録することは可能です。ただし、登録後24時間経過しないとチャージや登録変更・解除はできません。
●1回にチャージできる額は29,000円です。チャージすると「センターお預かり」になります。「センターお預かり」が50,000円を超えるようになるクレジットチャージはできません。
●ただし、nanacoモバイルにアプリからクレジットチャージする場合は、「センターお預かり」にならずにそのまま「電子マネー残高」になります。「電子マネー残高」29,000円、「センターお預かり」0円のnanacoモバイルに、29,000円をチャージすることはアプリからはできません。(電子マネー残高が5万円を超えてしまうため。) nanacoモバイルであっても、ホームページからのチャージであれば「センターお預かり」になりますから、このようなケースではホームページからチャージをしましょう。
●「センターお預かり」のままでは使うことができません。「受け取り」する(「電子マネー残高」に移動させる)必要があります。「セブン銀行のATMでnanacoの残高確認をする」(セブンイレブン店舗外設置ATMの一部を除く)、「セブンイレブンのレジで残高確認をする」(ただしこの場合は1回の移動の上限は29,999円です・3万円以上移動するためには2回残高確認をする必要があります)などの方法があります。
●クレジットカードによるチャージができる回数・金額には以下の制限があります。
・nanaco 1枚(台)につき1日(深夜0時からの日が変わるまで) 3回まで
・nanaco 1枚(台)につき1か月(1日〜末日) 15回まで
・nanaco 1枚(台)につき1か月(1日〜末日) 20万円まで
●これらとは別にクレジットカードの利用限度額の制約も当然受けます。また、不正利用防止のための制限がかかることもあります。

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【nanacoギフトカードの活用】

●nanacoギフトカードはセブンイレブンなどで売られているもので、3,000円、5,000円、10,000円の3種類があります。
●1枚(台)のnanacoに登録nanacoギフトIDについて、上限額は他の「センターお預かり」と合わせて合計90万円くらいだという話もあるようですが、やったことはないのでわかりませんw
●nanacoギフトカードをセブンイレブンで購入する際には、nanacoで支払うことが可能です。
●nanacoギフトカードの裏面記載のnanacoギフトIDを、nanacoホームページのnanaco会員メニューから登録することで「センターお預かり」になります。(正午まで登録分について翌朝6時以降に「受け取り」が可能です。)
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●すなわち、nanaco残高を他のnanacoに移動させたいときには、「nanacoギフトカードの購入」→「nanacoギフトIDの他のnanacoへの登録」でできるということになります。

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【よくありそうな質問】

●nanacoはどこで手に入る?
セブンイレブンとかイトーヨーカドーとかで1枚300円ですがポイントがつくキャンペーンをよくやっています。イトーヨーカドーのハッピーデーで1,000円以上その場で現金チャージすればカード代はタダです。

●nanacoはカードを受け取ったらすぐに使える?
申込書店頭記入による申し込みなら10日後の、ネットで申込事項を入力して店頭受取りなら4日後の、それぞれ午前6時からクレジットカードの登録が可能です。(チャージができるのはさらにその24時間後)

●nanacoは何枚持てる?
複数枚持つことを禁止する規定はありません。

●チャージ元に使えるクレジットカードは?
公式サイトをご参照ください( https://www.nanaco-net.jp/service/crecha_cards.html )。「発行しているカード」とある場合には、お手持ちのカード裏面の発行会社名をご確認ください。また本人認証サービス(J/Secure、Verified by VISA、MasterCard SecureCode)への登録が必須です。本人認証サービスに対応していないクレジットカードはチャージ元のクレジットカードとして使えません。

●「JCBマークがついたカード」の「一部対象外のカードがございます。」って具体的には?
セブンのライバルの「ふっふー♪」なあのカード会社発行のカードとかです。大人の事情かもしれませんね。わおん!

●ビューカードってチャージ元になる?ここにも大人の事情はある?
ビューカードのうち、JCBは「JCBマークがついたカード」としてチャージが可能です。VISAとMasterはUCカードの加盟店開放カードであり、UCカードはチャージが可能ということになっていること、また、現時点では特に意地悪も大人の事情も働いていないのでチャージは可能です。なお、ポイントは付きませんから、当ブログの読者のみなさまとしては「だったらイラネ」かもしれません。

●おすすめのチャージ元クレジットカードは?
チャージ元に使えるカードは公式サイトに記載のとおりたくさんありますが、ポイントがつくカードはそれほど多くありません。還元率の高いカードはそう多くはありません。一長一短ありますから、候補を並べておきます。年会費とか、ポイントの種類とか率とか、迷惑メールが来る数とか、カードフェイス(券面)の下品さはご自身で調べてお選びください。まんどくさいっという方は、直接ご連絡いただければ、ねっとりご相談に応じます。
・リクルートカードプラス (JCB) - 還元率2%・Pontaに交換可能
・リクルートカード (JCBのみ) - 還元率1.2%・Pontaに交換可能
・楽天カード (JCBのみ) - 年会費無料・還元率1%(楽天スーパーポイント)・迷惑メールのようなものに耐えられるなら
・KCカード (JCBのみ) - 一定の条件で年会費無料・基本0.5%還元もボーナスポイント多数
・JACCS KAMPO STYLE CLUB カード (JCB/VISAいずれでも) - 2015/6/1チャージ分以降還元率改悪(0.25%に)
・ライフカード (JCB/VISA/Masterとも) - 2014/12/4チャージ分以降還元率改悪(0.25%程度に)
・auじぶんcardセゾン(VISA) - 2014/04/30新規受付終了
・SoftBankカード (JCB/VISA/Masterとも) - 2015/02/28新規受付終了

●全部一気に申し込んでいいよね?
個人信用情報機関に申し込みの事実が「6か月を超えない範囲」で登録されます。いわゆる多重「申込」状態であることがわかります。クレジットカードやローン等の申し込みをすると必ず個人信用情報機関に照会されてこの状態がわかります。審査をする側からするといい印象ではありません、一般的には。

●どのクレジットカードの審査がスイート?
ご自身の属性やすでにお持ちのクレジットカードによって異なります。ビターなところもあれば、一定の条件でスイートなとこともあります。直接ご連絡いただければ、ねっとりご相談に応じます。なお、過去に延滞や踏み倒しをやらかしている方にはまず、スイートな審査はないものと思ってください。クレジットとは信用です。

●たくさん使ったら要注意人物?
健全な消費生活をされている方がたまに10万円や20万円くらい使う分には要注意人物にはならないと思われますが、何事もやり過ぎは禁物です。ご利用は計画的に。直接ご連絡いただければ、経験を踏まえてねっとりご相談に応じます。

●自称nanacoヘビーユーザーですが、クレジットカードとnanacoは最低何枚持つべき?
ヘビーユーザーを自認されるならご自身でご計算いただくとよいかと思います。クレジットカード1枚でnanaco 5枚フルチャージ(合計25万円)するには何日かかるか、それがわかれば答えは見えてくるのではないかと思います。

●nanacoは何枚必要?
1枚でもできないでもないと思われますが、おすすめしません。スマートにいくなら、一度の会計の金額5万円に対して1枚でしょうか。(25万円なら5枚) 一部をモバイルnanacoとするのはもちろんアリです。

●nanaco 1枚で25万円払う方法は?
キーワードは「クレジットチャージは10万円まで」「それ以上はnanacoギフトでチャージ」「5万円支払いごとにレジで残高確認2回ずつ」です。飲み会のネタくらいでお願いします。

●複数枚のnanacoの利用や、センターお預かり受け取りの際の、セブンイレブンのレジでの呪文は?
「右上の確定ボタン」「保留して残高確認を2回」

●4月末が納付期限の税金等がたくさんあるんだけど、今からクレジットカードもnanacoも用意できないよ
何かお手伝いできることがあるかもしれません。当ブログ主にご相談ください。

●納付期限が過ぎたものでもコンビニ払いができるってMAJIですか?
税金等の納付期限と、バーコードの情報として入っている支払期限日が異なっている場合も少なくありません。バーコードの情報として入っている支払期限日が過ぎていなければコンビニのレジはとおります。バーコード下の印刷されている数字をご確認ください。最後の14桁が支払期限日と金額です。最後の14桁が「999999-X-250000-X」(Xの部分は一定の計算による数字が入ります)の場合、"999999"は支払期限日の設定がないことを、"250000"は金額は25万円であるという意味です。

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■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。

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当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

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当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。

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どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信もいたしません)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。(危ないといえば業務妨害になりかねませんし、実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねません。)

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当ブログ主もご紹介をさせていただく手前、現地まで見学に行って来ました岩手県奥州市の分譲物件(36円物件・合計4区画)の情報は低圧(50kW未満)太陽光発電施設分譲物件のご紹介(36円物件・岩手県奥州市・計4区画)をご覧ください。(なお、現在、残り3区画になっているとのことです。)

■■お知らせ (7)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、4/20 72 kWh でした。

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posted by fppv (りょん)@rokutech at 00:50| Comment(0) | ぜいぜい(税金とか経理とか)

2014年12月21日

税理士センセをお願いすべきかどうか

当ブログのタイトルは『50kW未満太陽光発電&合同会社設立をやってみた』で、ブログの説明は今のところ、『太陽光発電事業とそのための会社設立をやってみた、技術士(電気電子部門)/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/太陽光発電アドバイザーなど持ちのブログです。諸事情で家には載せられなさそうなので、千葉で土地を確保して始めてみました。』としています。

「やってみた」なブログで、個人としての確定申告歴はほぼ20年(うち個人事業主としてもほぼ10年)なわけで、法人税もぜいぜいいいながらなんとかやったわけですが、今後もできるかというと、正直言って結構アレです(どれだ?)。

「eTaxでやりゃあ、楽ちん余裕なんでしょ」「交際費とかちょっと調整があったりするのが面倒なくらいでしょ」なんて思っていたわけですが、とんでもなく面倒だったです。

今後も毎年できるのかいなと考えると、結構「?」なわけであります。

弊社の事業やら経理・税務業務上の特性としては、

【面倒・大変】
●代表社員は会社員もやっていてそちらが忙しい時期(不定)だと、弊社の経理・税務までなかなか手が回らない。
●さらに長期の海外出張があることも。これと申告時期なんぞが重なると背筋がぞっとする。
●売電収入に対する事業税は利益に対してではなく収入に対してかかる(経産がちょいめんどくさい)。
●法人税の申告用紙はなんとかしてほしい。

【楽ちん】
●収入は技術士としての業務対する報酬と売電収入なので、入金件数は少ない。
●支出は、太陽光発電施設に関する設備投資やらいろんな機材を除けば、旅費交通費が大半、他は毎月わかっている支出と、消耗品程度。
●会計ソフトならまあ普通に使えます、ええ。

なわけで、税理士センセをお願いしたほうがいいような、でも「やってみた」的には自分で「やってみた」を続けるのも大事かなというそんな状況であります。

申告書作成以降だけを税理士センセにお願いするという選択肢もあるわけですが、うーん、でもそれなら、普段からのお付き合いをお願いしたほうが・・・とも思うわけでなかなか難しいところです。


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■■お知らせ (4)
当ブログの次回の「情報交換会」は来年1月に「新春特大号」として開催する予定です。日時が決まりましたら当ブログ及び当ブログの「メルマガのようなもの」でお知らせをいたします。
posted by fppv (りょん)@rokutech at 00:30| Comment(0) | ぜいぜい(税金とか経理とか)

2014年12月08日

赤字でもかかる法人の「事業税」

ブログを読者様より「事業税」について、当ブログのコメント欄でご質問をいただきました。いただいた文脈から法人の事業税(「法人事業税」)という前提でこの記事を書きます。

個別・具体的なお話で計算をやっちまうと税理士法違反でお縄になってしまいますので、そこは当ブログでは扱いません。

ご質問の要点はこんな感じでした。(注: ご質問になかった項目も、当ブログの記事とする上で明確にするために項目に含めさせていただきました。)

Q1) 事業税とは?
A1) 地方税です。都道府県が課す税金です。

Q2) 固定価格買取制度を利用した太陽光発電は「電気供給業」?
A2) そうなるみたいです。
http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/183001.pdf
https://www.pref.yamanashi.jp/kenzei-cb/documents/denkiknew.pdf

Q3) 税務署が事業として認めてくれなくても「電気供給業」?
A3) 都道府県がそうだといえばそうです。まあ世の中そういうものです。みんな税金を取りたいのです。

Q4) 法人事業税の税率は?
A4) 一般的な会社であれば所得に対して所定の税率をかけて計算しますが、電気供給業は収入に対して所定の税率をかけて計算します。具体的な税率や計算方法はややこしいので、都道府県のホームページ等でご確認ください。東京都の場合はこちらをどうぞ。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_a1.htm#b03

Q5) 赤字でも取られる?
A5) 取られる、ではなく、納税する必要がある、と言いましょう。いくら経費を積み上げても、他の事業で赤字でも、「電気供給業」の「収入」がある限りは課税されます。逃げられません。

Q6) 「地方法人特別税」との関係は?
A6) 「地方法人特別税」は「法人事業税」の税額をもとに計算されますから、切っても切れない腐れ縁みたいなもので、しっかり「地方法人特別税」もとられ、いえ、納税する必要があります。しかし、なんですか、「地方法人特別税」。外国人に説明するときのいは「ローカル・コーポレート・スペシャル・タックス」とか舌を巻いて言うのでしょうか。

Q7) 納税方法は?
A7) 同じ都道府県税である「法人住民税」「地方法人特別税」と1枚の納付書で納税できます。

Q8) 法人として全体では赤字の場合の納税額は?
A8) 「法人住民税の均等割」と「法人事業税のうち電気供給業にかかる部分」と「法人事業税額から計算される地方法人特別税」の合計額になるはずです。

Q9) で、ここのブログ主は「法人事業税」を納税したの?
A9) 昨年度は「法人事業税」は納税しておりません。弊社は「電気供給業と電気供給業以外の事業を併せて行」っておりますが、「主たる事業に比較して、従たる事業が社会通念上独立した事業部門とは認められない程度の軽微なものである」ので、「従たる事業を主たる事業のうちに含めて、主たる事業の課税方式により課税標準及び税額を算定することができます。」だそうなので、そうしました。

なお、個人の場合にも事業税はあり、固定価格買取制度を利用した太陽光発電は「電気供給業」に分類されますが、個人の事業税は収入額ではなく、所得額から計算されます。

追伸:
そんな今日このごろ、税務署からお電話が。申告してから4ヵ月経っていますが、このタイミングでお電話がくることもあるのですね。(注: 税金をごまかしたりはしていません。)


■■お知らせ (1)
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12月13日(土曜日)に「太陽光発電ムラ」様主催のセミナーと懇親会「しげる会」が開催されます。詳しくは12月13日 カリスマ講師来る! 太陽光発電ムラセミナーのお知らせをご覧ください。残念ながら当ブログ主は、例によって海外にいる予定なので参加させていただくことができません。

■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は来年1月に「新春特大号」として開催する予定です。日時が決まりましたら当ブログと当ブログの「メルマガのようなもの」でお知らせをいたします。

■■お知らせ (4)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は12/01は11 kWh、12/02は117 kWh、12/03は147 kWh、12/04は20 kWh、12/05は107 kWh、12/06は145 kWh、12/07は138 kWhでした。
posted by fppv (りょん)@rokutech at 23:30| Comment(0) | ぜいぜい(税金とか経理とか)

2014年10月01日

決算やら税金の申告なう

弊社は7月末が事業年度のおしまいです。と、いうことで、税金の申告・納税期限は9月末まででした。なんとか間に合わせないと、

●遅れるとそれを理由に「延滞税」
●申告しなかったり、少なく納税しているとそれに対しても各種「加算税」

を払わねばなりません。ああこわい。ってことで、

●遅れない
●正しい金額を(あるいは多めに)払う

の両方を満たせば安心であります。(何がだ?)

弊社は消費税の取り返し事業者、いえ、課税事業者を選んでいますので、

●税務署: 「法人税」「復興特別法人税」「消費税」
●都税事務所: 「法人事業税・法人都民税」
●市役所: 「法人市民税」

の5つの申告が必要なわけです。(消費税以外はまとめてくださいよう。まったく。)

弊社の昨事業年度は、「営業利益」はありましたが、創立費も開業費も初年度で全額を償却してしまうことで、純利益はマイナス、すなわち純損失となりましたので、「法人税」「復興特別法人税」は申告のみ、設備投資が多かったので「消費税」は取り返・・・、いえ、還付、「法人事業税・法人都民税」「法人市民税」は均等割のみをお支払いとなりました。

昨日のうちに、市役所→都税事務所→税務署の順番に申告を済ませてきました。市役所と都税事務所のお姉さんはサーヴィスがよかったような気がしますが(納税額があるもんね)、税務署のお姉さんは・・・だったのは、弊社が「納税額ゼロ」「消費税は取り返・・・、いえ、還付」だったからでしょうか。(本当はとほんのちょびっとだけアレなことに気づきましたが、少なく納税しているわけではないのでこれからなんとかしようと思います。)

ということで、

●遅れてない
●多めに払ってる

ので、今夜は枕を高くして眠れそうであります。ぐふ。


■■お知らせ (1)
次回の「情報交換会」は10月3日(金曜日)、その次は11月中旬以降を予定しております。詳しくは「第3回 情報交換会」(2014/10)のお知らせをご覧ください。10月3日(金曜日)はまだ若干です(?)がまだお席がございます。ご参加ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

■■お知らせ (2)
10月3日(金曜日)の「第3回 情報交換会」にご参加表明をいただきました方には、ご案内のメールを送らせていただきました。届いていないぞゴルァ!というご指摘がありましたらやさしくお願い申し上げます。

■■お知らせ (3)
「懇親会」「情報交換会」に過去にご参加をいただいた方へのメールでの開催のお知らせは10月の「情報交換会」のお知らせで最後とさせていただきました。今後、メールでのご案内をご希望の方は、当ブログの「メルマガのようなもの」(準備中)へのご登録をお願いいたします。「メルマガのようなもの」は最大でも週に2回程度を目安に「お知らせ」を目的とするものです。「号外」と称した広告を送りつけるようなマネはいたしませんのでご安心ください。
posted by fppv (りょん)@rokutech at 00:00| Comment(0) | ぜいぜい(税金とか経理とか)