2015年06月13日

最近のおすすめ記事・いよいよ梅雨入りですねの17点盛り

---

 当ブログはアメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )と、独自ドメインのブログの両方で公開を行っておりましたが、今般「ねぎソーラー1周年」という一区切りに合わせて、最近はやりの Wordpress なんぞに移行しようかと考えております。

 これに合わせて、結構無造作に公開をしていた過去記事を再編集する予定です。「弊社発電設備の発電実績」「技術関係の話」「法人化・合同会社・税務」「物欲(弊社の資機材導入計画)」「その他お知らせ」などにシンプルにしようかと思っております。当面の間は独自ドメインのブログをご覧ください。

---

ついに実現! 太陽光発電所を富士山麓に設置(後編)
by 藤本 健
(2015/6/4 07:00)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/solar/20150604_705136.html

→ 無事に引き渡し・連系までたどりつかれたようでよかったですね。しっかし、土地が500万円ですか・・・。

---


太陽光発電所は「建設業許可」がなくても建設できますか?
<第4回>建設業許可を巡る法律問題
匠総合法律事務所 秋野卓生代表社員弁護士、同事務所 森田桂一弁護士2015/06/10 12:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20150609/422321/

【野立てのメガソーラーを設置する工事においては、「電気工事業」の建設業許可を有する元請業者に発注するのが原則となる。】
【必要な建設業許可を有さない商社が材工込の価格での受注、すなわち工事請負契約を締結する場合がしばしば見受けられるところであるため、メガソーラー事業に関与する各業者においては注意が必要である。】
【元請業者の中には、建築主の承諾を受けて、他の工事業者に丸投げをする事業者もある。建築主の書面による承諾を受けている場合には一括下請負も適法であるが(建設業法22条1項、3項)、建設業法上、技術者の配置義務を免れることはできないため注意が必要であろう。】
【太陽光発電所は、その敷地が「宅地」に該当しない場合には、宅建業法が適用されない場合が多い。結果として、重要事項説明もなされることもなく、宅地建物取引では許されないような「青田売り」や、宅建業者と一見して類似した書式を用いながらも、宅地建物取引では考えられないような、売主側に有利な規定が混在している場合もあるため、特に慎重に確認する必要があるだろう。】
→ 「技術者の配置義務」とか、守っていらっしゃるのでしょうか、元請業者のみなさん。

【建設業法が要求する各種の資本要件・技術要件を有しないことから、自ずと、品質に問題がある場合もある。】
→ 品質(安全も含む)はしっかりしたものを設置したいものであります。

---

2015年6月12日(金) 9:09
独立型太陽光発電導入へ/宮古空港ターミナル
自家消費と災害時活用/補助金交付決定を発表
http://www.miyakomainichi.com/2015/06/76735/

→ 行ってみたいですねえ、宮古島。(当ブログ主は沖縄本島になら2回行ったことがありやす。)

---

2015年06月11日 09時00分 更新
蓄電・発電機器:
人口500人強の離島に500個の鉛蓄電池、再生可能エネルギーが増えても大丈夫

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1506/11/news020.html

→ 波照間ですかー、北海道で旅人やっていた頃(?)にいろんな旅人さんからはお話を伺っていました。ここも行ってみたいですねー。

---

1100台分の駐車場の上にメガソーラー 国光施設工業
2015/6/13 6:00
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO88010090S5A610C1000000/

【約1100台の駐車場スペースとなる約2.6ha(ヘクタール)の敷地に設置する。】
→ これは壮観ですね。

---

[15/06/08-11:27]
[電力]インド国鉄、太陽光発電パネルを車両などに導入へ
http://www.indochannel.jp/member-area/news/corp/nws0023014.html

【同区間のエアコンなし車両への太陽光発電の導入費は約39万ルピーで、年間の発電コストのうち12万4,000ルピーを節約できるとされる。】
→ 60万円ほどの投資、ということは1両あたりでしょうか。

【太陽光発電パネルの1日あたり発電量は約17ユニット(注)で、車内照明の電力をまかなえるという。】
→ 1日に17 kWhということはパネルの容量は3〜4kWくらい、250Wパネルに換算すると12枚ないし16枚くらいという感じですね。これで屋根上の乗車も難しくなりそうです(?)。

---

ハワイの再エネ100%は実現できるの? 日本はどうなの?
2015.06.12 07:00
http://thepage.jp/detail/20150611-00000006-wordleaf

→ 全く同じようにはいかないとは思いますが、日本もがんばりましょう。あ、弊社・当ブログ主もがんばりますよ。

---

“事件”から復活し生き残れたワケ…三洋電機の太陽光発電【後編】
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150603/1065022/

→ パナソニックのHIT誕生の歴史ですね。

---

2015年06月10日 09時00分 更新
蓄電・発電機器:
風車の中心に丸い大きなドーム、風力発電の効率が3%高くなる
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1506/10/news028.html

→ 3%は大きいですね。

---

バイオマス発電、2016年から急増の見込み遅れてきた再エネ業界の主役
2015.06.11(木)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43993

→ 主役になれるといいのですが、「バイオマス集めそのものがが大変」とか「安定して確保し続けないと安定して運転ができない」とか「そのために将来的にバイオマス争奪戦が起こるかも」などと思うと、他からバイオマスを仕入れて、というのは結構きびちいような気がいたします。「ヤマ主さんがじぶんちの山で出たもので」とか、もう少しそれのスケールの大きい版で、みたいな感じでないと長期的には「?」のような気がいたします。木材価格の上昇につながっていること自体は、山の手入れのコストに回ればそれはそれでよいこととは思うのですが・・・。と、つぶやいてみる「ヤマ主」になりたいブログ主でした。

---

太陽光発電の発電コスト低減に向けた新たなプロジェクトを始動
―2030年までに発電コスト7円/kWhを目指す―
2015年6月4日
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100393.html

→ 弊社も目指したいと思います(・・・どうやってということはとにかく導入はがんばります)。

---

太陽光発電市場、19年2.2倍に 14年は2年連続で過去最高
2015/6/10 10:41
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM10H0K_Q5A610C1EAF000/

【14年の市場規模にあたる新規導入量は13年比8%増の4013万キロワットとなり、13年に次いで過去最高を更新した。首位は中国の1060万キロワットで、日本が2位の970万キロワット、米国の650万キロワットと続き、この3カ国で3分の2を占めた。かつて世界を主導した欧州市場は695万キロワットで世界シェアは2割を切った。】
→ 日本が2位ですか・・・。「バブル」は穏やかに終息できるでしょうか。

---

富士河口湖町:太陽光発電施設のパネル面積規制へ /山梨
毎日新聞 2015年06月05日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20150605ddlk19010181000c.html

【太陽光のパネル面積が10平方メートルを超す発電施設を町への届け出制とする町景観条例の改正案を提案する。】
→ 10平方メートル、ですか。だいたい1.5kW以上ですね。これなら分割して逃れる輩はいなさそうです(笑)。数枚程度までのちんまりした独立型くらいの規模ならかんべんしてやる、という基準でしょうか。

---

「太陽光に偏りすぎ」固定価格買い取り見直しへ
2015年06月06日 09時46分
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150606-OYT1T50035.html

【宮沢経済産業相は5日、閣議後の記者会見で、再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」について、「全般的な見直しをしなければいけない」と述べた。】
→ 見直しは適宜必要とは思いますが、なんといいますか、この方に言われるといまいち説得力のないというか・・・。まあ、大臣というのは一日署長みたいなもんだという話も聞いたことがあるのでアレですが。

---

2015年06月10日 11時00分 更新
電力供給サービス:
太陽光発電が急増する九州で、出力制御の実証事業を開始
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1506/10/news037.html

→ いよいよはじまりましたか。どのような運用・実証がされるか興味があります。

---

再生可能エネルギー:買い取り 「電力会社と契約」条件に 経産省が検討
毎日新聞 2015年06月10日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150610ddm008020110000c.html

【買い取りの権利だけ取得して発電しない悪質業者を排除するのが狙い。】
→ 電力会社がなかなか回答をくれなかたり、電力会社側でいろいろと対応が必要だったりもするわけで、発電しない悪質業者というのはなんかなーと思いますね、中には本当に悪質な業者もいるとは思いますが、粛々と負担金払わねえと繋がせないぞくらいな精度でいいのではと思います、電力会社にすんなり連系できるならという前提ですが。

---

再エネは「安い」のか?
投稿日: 2015年06月08日 23時10分 JST 更新: 2015年06月09日 13時09分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/akihiro-sawa/recycle-energy_b_7534736.html

【FITでは、再エネに対して固定費を含めたコスト回収が可能な買い取り価格が予め保証される。】
→ 「あちら側」のレギュラー陣の方の記事ですね。再エネの買取制度はいろいろと問題があるわけで、そのままでいいとは思いませんが、まあ、本当のコストがよくわからない、税金とか将来世代へのツケ回しとかをしているアレよりはいいのではとも思いますが。アレのコストの不透明さや、アレの事故の対策コストが国にツケ回されたりというのはどうなんですかねと思います。

【こうした考察を経ない「再エネは安い」という議論には重大な欠陥があるということだ。】
→ そうですね、よく考察をしないといけません。再エネだけでなく例のアレのコストもですね。

---

■■【重要】お知らせ (1)
「どこの分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信も差し控えさせていただきます)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。
●【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの ★公式な書類等確実な方法で★ ご確認されることをおすすめします。また、【据付工事完工予定はいつなのか】【連系予定はいつなのか】【引渡しは完工後連系前か連系後か】【支払い条件や予定通りに進まない場合の解約・返金条件】も ★口約束ではない形で★ ご確認されることをおすすめします。
●図面を取り寄せて技術的に(電気的に)適切な設計がされているかの検討もおすすめします。また、架台・基礎の丈夫さ(風速何メートルまで耐えられるか)、造成・整地の内容、雨水等の排水計画が適切になされるかの確認もおすすめいたします。
★「買わない」というのも選択肢★ です。特に、スケジュールと解約・返金条件はよくご確認をされることを ★強く強く★ おすすめします。(予定通りに行かないことは多々あります。)
●特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、逆に実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。
●お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。
●くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。
● ★ご自身なりに基準を明確にした上で★ それに基いてあらゆるコスト・リスクをご検討の上、収益をご算出されることをおすすめいたします。

■■お知らせ (2)
次回の ★情報交換会★ はちょうど10回目、6月26日(金曜日)を予定しております。例の場所(新宿近辺)、例の時間(19:15から)を予定しております。現在、当ブログ主以外に6名の方からご参加表明をいただいております。ご参加表明は弊社宛の電子メールでお願いいたします。詳しくは「第10回 情報交換会(ねぎソーラー本当に1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/06)のお知らせをご覧ください。

■■お知らせ (3)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (4)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

---
posted by fppv (りょん)@rokutech at 21:50| Comment(0) | ニュース・情報源

2015年06月07日

弊社の今後の太陽光発電設備はもう少しDIY的にやっていこうかと

---

 当ブログはアメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )と、独自ドメインのブログの両方で公開を行っておりましたが、今般「ねぎソーラー1周年」という一区切りに合わせて、最近はやりの Wordpress なんぞに移行しようかと考えております。

 これに合わせて、結構無造作に公開をしていた過去記事を再編集する予定です。「弊社発電設備の発電実績」「技術関係の話」「法人化・合同会社・税務」「物欲(弊社の資機材導入計画)」「その他お知らせ」などにシンプルにしようかと思っております。当面の間は独自ドメインのブログをご覧ください。

---

 弊社の発電設備で現在、運転開始済みなのは、所有者がだれなのかよりもその設備の名前のほうが一部では有名な「ねぎソーラー」(パネル37.2kW・パワコン29.7kW)のみあります。・・・というと、いろいろな筋から「えっ?まだ1つ?」とよく言われるわけであります。

 融資が通ったものという基準であればあと3設備「やまソーラー1号」「やまソーラー2号」「はまソーラー」・いずれも仮称)あるわけですが、予定通りに行かないことは多々あるわけで、いつまでもお天道様を見ながらジュルジュルしているだけではどうにもならないわけで、29円(あるいは27円)でも続けて行こうと思っているところであります。

 そうなってくると、当然コストダウンは重要なわけで、よりDIY的にやっていかねばなりませんし、そもそもの目的は当ブログ主の本業(とか世を忍ぶ仮の姿とかいろいろと言われてはいますがそれはとにかく)にも使える「ノウハウの蓄積」。

 と、いうことで、なるべく近い場所(多少日射量が少ない懸念はあってもそれなりであれば)に発電設備を持つということが必要かなと思っている次第であります。ということで、山梨県内某所(南のほう)で検討中であります。

 で、昨今、興味が出てきたのが刈払機とか草刈機。納税にも意義はありますが(棒読み)、弊社の決算も近いことですし、当ブログ主のノウハウ蓄積にはもっと意義があるわけで、えいっと買ってみようと思っております。

■ガソリンや混合燃料で動くもの
 定番といえば定番。とはいえ、ご近所さんも近かったり、また余った燃料を抜いたりというのも面倒?

■電気で動くもの(コンセントからAC 100V)
 野立ての発電所の場合、電源供給をどうするという問題も。

■電気で動くもの(バッテリー)
 バッテリー 1個で30分とか1時間では厳しいなあ。

■カセットボンベで動くもの
 指定のバッテリーでないといけないらしいので、ちょっとそこは難点かも。

と迷っているところです。うーん、やはり電気で動くもののほうが静かだし扱いやすいなあ・・・ということで、どうやって充電するか。そこで思いついたものが・・・。屋外で発電。もちろん、刈払機とか草刈機のバッテリーは2個用意して、フル充電にした上で、使用後空いたバッテリーは現地で充電をしながら、という算段です。

●独立型太陽光発電システム(パネル + 蓄電池 + チャージコントローラー + インバーター)

[PR] 楽天市場 > Looop 独立型

●独立型太陽光発電システムの機能が一体型になってるもの (クマザキエイム SL-12HとかSV-250とか・5万円ちょい)

[PR] Amazon.co.jp > クマザキエイム 【SOLPA】 ソーラー発電システム ブラック SL-12H
[PR] Amazon.co.jp > トランク型ソーラー充電器【サンボルト】|SV-250
[PR] Yahoo!ショッピング > SL-12H
[PR] Yahoo!ショッピング > SV-250 ソーラー
[PR] 楽天市場 > SL-12H
[PR] 楽天市場 > サンボルト SV-250

●市販品のカセットボンベで発電ができる発電機 (ホンダ エネポ EU9iGB ・定価で10万円ちょい )

[PR] Amazon.co.jp > ホンダ(Honda)発電機 エネポ EU9iGB 900VA
[PR] Yahoo!ショッピング > エネポ EU9iGB
[PR] 楽天市場 > エネポ EU9iGB

 電気で動く刈払機って、実際、使い勝手、いかがですか?

---

■■【重要】お知らせ (1)
どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信も差し控えさせていただきます)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。
●【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの ★公式な書類等確実な方法で★ ご確認されることをおすすめします。また、【据付工事完工予定はいつなのか】【連系予定はいつなのか】【引渡しは完工後連系前か連系後か】【支払い条件や予定通りに進まない場合の解約・返金条件】も ★口約束ではない形で★ ご確認されることをおすすめします。
●図面を取り寄せて技術的に(電気的に)適切な設計がされているかの検討もおすすめします。また、架台・基礎の丈夫さ(風速何メートルまで耐えられるか)、造成・整地の内容、雨水等の排水計画が適切になされるかの確認もおすすめいたします。
★「買わない」というのも選択肢★ です。特に、スケジュールと解約・返金条件はよくご確認をされることを ★強く★ おすすめします。(予定通りに行かないことは多々あります。)
●特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、逆に実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。
●お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。
●くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。
● ★ご自身なりに基準を明確にした上で★ それに基いてあらゆるコスト・リスクをご検討の上、収益をご算出されることをおすすめいたします。

■■お知らせ (2)
次回の ★情報交換会★ はちょうど10回目、6月26日(金曜日)を予定しております。例の場所(新宿近辺)、例の時間(19:15から)を予定しております。現在、当ブログ主以外に4名の方からご参加表明をいただいております。ご参加表明は弊社宛の電子メールでお願いいたします。詳しくは「第10回 情報交換会(ねぎソーラー本当に1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/06)のお知らせをご覧ください。

■■お知らせ (3)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (4)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

---
posted by fppv (りょん)@rokutech at 19:50| Comment(4) | 50kW未満太陽光発電所計画

2015年06月06日

12回目の売電収入なう(2015/05/27検針)

---

 当ブログはアメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )と、独自ドメインのブログの両方で公開を行っておりましたが、今般「ねぎソーラー1周年」という一区切りに合わせて、最近はやりの Wordpress なんぞに移行しようかと考えております。

 これに合わせて、結構無造作に公開をしていた過去記事を再編集する予定です。「弊社発電設備の発電実績」「技術関係の話」「法人化・合同会社・税務」「物欲(弊社の資機材導入計画)」「その他お知らせ」などにシンプルにしようかと思っております。当面の間は独自ドメインのブログをご覧ください。

---

27年4月分(4月27日〜5月26日)
検針月日5月27日(30日間)
購入電力量5,027 kWh
購入予定金額195,449円
支払予定日6月16日
次回検針予定日6月25日

前月と比較して、日数は-9%(33日間→30日間)に関わらず発電量はなんと+21%でした。昼が長くなってきたこともありますが、天気がよかった、これに尽きるかと思います。Tigo Energy での同じ期間の発電量(各パネルによる発電量の単純合計)は 5.58 MWh (5,580 kWh)となっていました。これまでと同じ感じでおおむね「購入電力量」はTigo Energy での各パネルによる発電量の単純合計の90%程度になるようです。

【過去の発電量】
27年 5月分( 4月27日〜 5月26日)(30日間) 購入電力量5,027 kWh
27年 4月分( 3月25日〜 4月26日)(33日間) 購入電力量4,165 kWh
27年 3月分( 2月25日〜 3月24日)(28日間) 購入電力量3,294 kWh
27年 2月分( 1月26日〜 2月24日)(30日間) 購入電力量3,370 kWh
27年 1月分(12月24日〜 1月25日)(33日間) 購入電力量3,326 kWh
26年12月分(11月26日〜12月23日)(28日間) 購入電力量2,410 kWh
26年11月分(10月27日〜11月25日)(30日間) 購入電力量2,708 kWh
26年10月分( 9月26日〜10月26日)(31日間) 購入電力量3,288 kWh
26年 9月分( 8月27日〜 9月25日)(30日間) 購入電力量2,933 kWh
26年 8月分( 7月28日〜 8月26日)(30日間) 購入電力量4,094 kWh
26年 7月分( 6月25日〜 7月27日)(33日間) 購入電力量4,172 kWh
26年 6月分( 5月29日〜 6月24日)(27日間) 購入電力量3,606 kWh
※弊社の「ねぎソーラー」の容量は29.7 kW(パワコン容量)(パネルは合計で37.2 kW)です。いわゆる「50 kW」よりも小さいので、このデータを何かと比較される際にはご注意ください。

 12回目ということで「ねぎソーラー」も1周年です。「ねぎソーラー」では大きな事件・事故もなく、無事に1周年を迎えることができました。

 弊社の予定では今ごろは3設備目まで(やまソーラー1号・やまソーラー2号)、夏までには4設備目(はまソーラー)の稼働と企んでいたのですが、なかなか予定通りにはいきません。今後は29円(あるいは27円)物件も念頭におきつつ、ノウハウの蓄積を加速していきたいと思っております。

---

■■【重要】お知らせ (1)
どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信も差し控えさせていただきます)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。
●【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの ★公式な書類等確実な方法で★ ご確認されることをおすすめします。また、【据付工事完工予定はいつなのか】【連系予定はいつなのか】【引渡しは完工後連系前か連系後か】【支払い条件や予定通りに進まない場合の解約・返金条件】も ★口約束ではない形で★ ご確認されることをおすすめします。
●図面を取り寄せて技術的に(電気的に)適切な設計がされているかの検討もおすすめします。また、架台・基礎の丈夫さ(風速何メートルまで耐えられるか)、造成・整地の内容、雨水等の排水計画が適切になされるかの確認もおすすめいたします。
★「買わない」というのも選択肢★ です。特に、スケジュールと解約・返金条件はよくご確認をされることを ★強く★ おすすめします。(予定通りに行かないことは多々あります。)
●特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、逆に実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。
●お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。
●くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。
● ★ご自身なりに基準を明確にした上で★ それに基いてあらゆるコスト・リスクをご検討の上、収益をご算出されることをおすすめいたします。

■■お知らせ (2)
次回の ★情報交換会★ はちょうど10回目、6月26日(金曜日)を予定しております。例の場所(新宿近辺)、例の時間(19:15から)を予定しております。現在、当ブログ主以外に3名の方からご参加表明をいただいております。ご参加表明は弊社宛の電子メールでお願いいたします。詳しくは「第10回 情報交換会(ねぎソーラー本当に1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/06)のお知らせをご覧ください。

■■お知らせ (3)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (4)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

---
posted by fppv (りょん)@rokutech at 04:40| Comment(0) | 運転記録(ねぎソーラー)

2015年06月02日

「第10回 情報交換会(ねぎソーラー本当に1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/06)のお知らせ

---

 当ブログはアメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )と、独自ドメインのブログの両方で公開を行っておりましたが、今般「ねぎソーラー1周年」という一区切りに合わせて、最近はやりの Wordpress なんぞに移行しようかと考えております。これに合わせて、結構無造作に公開をしていた過去記事を再編集する予定です。「弊社発電設備の発電量とか」「技術関係の話とか」「法人化・合同会社とか」「その他お知らせとか」にシンプルにしようかと思っております。当面の間は独自ドメインのブログをご覧ください。

---

★ほぼ★ 毎月恒例の、当ブログをご覧いただいているみなさまを対象とした情報交換会のお知らせです。なんと、今回でちょうど10回目であります。

「情報交換会」はセミナー等の形式張ったものではなく、自由に情報を交換していただく会です。「飲み会」や「親睦会」ではいろいろとアレなので、「情報交換会」というもっともらしい名前になっているとお考えいただければだいたい間違いはありません。

●日時: 2015年6月26日(金曜日) 19:15から
●場所: いつもと同じの予定 (新宿近辺)
●会費: いつもと同じの予定 (3,500円の予定)
●定員: いつもと同じくらいの予定 (10名様くらいまで)

コース料理や飲み放題ではありません。メニューから適宜頼んでいただくシステムです。弊社独自のノウハウにより過去のデータその他を分析・予測して会費を設定しております。終了時刻は居座れるだけ(ただし22:30を目処)としておりますが、過去9回中2回(2回はいずれも金曜日開催)で「出力抑制」(2時間で打ち切り)がかかったことがあります。今回も金曜日開催ですので「出力抑制」の可能性がありますことを予めご承知おきください。

ご参加表明は弊社宛の電子メールでお願いいたします。(ブログ構成の変更に伴い、お問い合わせフォームも手直しをする予定でおります。お手数ですが電子メールでお願いいたします。)

●「参加できるかも」という方もとりあえずご参加表明をお願いいただければと思います。(「とりあえず」の場合には、開催日当日 16:00 までに「出欠」をご連絡ください。)
●具体的な場所はご参加表明締切後に、会場を確保してから、ご参加表明をいただいた方にメールでご案内を申し上げます。(確保できた会場のキャパシティその他の理由でお断りをせざるを得ない場合にはその可能性が生じた時点で早めにお知らせを申し上げるようにいたします。)

---

「情報交換会」について【よくありそうな質問】(ほとんど再々々々々掲・多少更新をしてはいます)

●「情報交換会」とは何ですか?
→情報を交換する会です。深読みは不要です。ダメゼッタイ。

●「オフ会」「懇親会」とは何がちがいますか?
→名前が違います。その他、大人の事情です。実態は自由に情報を交換するという趣旨ですから共通点はあるかと思います。

●これは「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」とは関係ありますか?
→直接は関係ありませんが、両方にご参加という方もいらっしゃいます。また、事前にわかっている範囲で日程は重ならないようにしております。

●例の場所・いつもの場所って何ですか?
→長居しても「また来てください」と過去に店長さんが言ってくださったので、いつも遠慮無く長居させていただいているとある海鮮系居酒屋さんです。ただし、金曜日開催のときは混んでいると2時間で追い出されてしまうこともあります。

●飲み放題ですか?・食べ物はコースですか?
→飲み放題・コースではありません。メニューからご自由に選んでオーダーしてください。

●好きなモノを頼んでいいですか?海鮮以外にありますか?
→いろいろありますので、食べ残さない程度に適宜お願いいたします。

●ノンアルコール会費はありますか?
→事前にご相談ください。

●何時間居座れますか?
→「いちおう2時間で」「混んできたら2時間で」などということにはなっていますが、これまで運がよく&弊社独自のノウハウ(?)で、金曜日開催以外では追い出された実績はありません(金曜日開催のうち過去2回、2時間で終了になっています)。過去の実績は最長4時間でした。

●会費が妙に安いのですが。
→弊社独自のノウハウ(?)により、凛として予想して設定をしております。領収書を事前に用意させていただいたりもしますので「弊社が損失を出さない程度」の会費とさせていただきます。予想が大きく外れた場合には原因を特定して(笑)、その方には領収書は2枚差し上げますので会費を倍払っていただくこととしておりますが、過去に予想が大きく外れたことはありません。

●5%引きクーポンは使っていますか?
→当然使用しております。これを使用することを前提に会費を設定させていただいております。

●発電事業の経費で落とせますか?
→貴社(貴殿)の経理の方針等と税務署のご機嫌次第です。

●どんな人が来ますか?
→当ブログをご覧頂いている方であれば歓迎させていただいておりますが、実際、どのような方が来るかはわかりません。「私、美女だけど、野獣だらけだと無理」など、不安がある方はお知らせいただければ、その時点での状況は回答できます。なお、無用なトラブル防止のため、「○○さん(女性)は来ますか?」という男性からの質問には回答しないことにします。これは差別ではなく、区別です。

●何人くらいでやりますか?定員はありますあk?
→「身動きがとれるくらいの会場」で「全員とお話できるくらいの人数」を考えています。だいたい10人くらいです。

●二次会はありますか?
→一次会で長居がコンセプトなので、二次会は想定はしておりませんが、気の合った方同士でされてもよいかもしれません。

●毎月「情報交換会」してください。
→なんとなくそうなっていますが、長居がコンセプトなので2014年12月の開催は自粛をいたしました。

●ここのブログ主が奥の席に来ないのはなんでですか?
→なるべく入り口付近にいて、来られる方の目印にならないといけないかな、と思っているからです。呼んでいただければ行きます。あとは「ニーハオ」とか「シンチャオ」とか店員さんに言ってみたいからです。

●今後、開催の前にお知らせのメールもらえませんか?
→個別のご案内は2014年10月の「情報交換会」のお知らせで最後とさせていただきました。メールでのご案内をご希望の方は、当ブログの「メルマガのようなもの」( http://blog.rokutech.jp/article/105107219.html )へのご登録をお願いいたします。

---

■■お知らせ (1)
どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信も差し控えさせていただきます)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。
●【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの ★公式な書類等確実な方法で★ ご確認されることをおすすめします。また、【据付工事完工予定はいつなのか】【連系予定はいつなのか】【引渡しは完工後連系前か連系後か】【支払い条件や予定通りに進まない場合の解約・返金条件】も ★口約束ではない形で★ ご確認されることをおすすめします。
●図面を取り寄せて技術的に(電気的に)適切な設計がされているかの検討もおすすめします。また、架台・基礎の丈夫さ(風速何メートルまで耐えられるか)、造成・整地の内容、雨水等の排水計画が適切になされるかの確認もおすすめいたします。
★「買わない」というのも選択肢★ です。特に、スケジュールと解約・返金条件はよくご確認をされることを ★強く★ おすすめします。(予定通りに行かないことは多々あります。)
●特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、逆に実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。
●お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。
●くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。
● ★ご自身なりに基準を明確にした上で★ それに基いてあらゆるコスト・リスクをご検討の上、収益をご算出されることをおすすめいたします。

■■お知らせ (2)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (3)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

---
posted by fppv (りょん)@rokutech at 12:00| Comment(0) | お知らせ

2015年06月01日

最近のおすすめ記事・いよいよ6月ですねの15点盛り

---

原発比率20〜22%に異論=不透明な再稼働、運転延長−30年度電源構成案
(2015/06/01-16:53)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015060100560

【経産省は近く一般からの意見公募を始めるが、国民の間には原発依存からの脱却を求める声が根強く、厳しい批判が相次ぐ事態も予想される。】
→ 予想はされますが、きっとさらりとかわしてしまうのでしょうね。とほほう。ご意見は出してみようと思います。

---

太陽光バブルの終わりを告げたエネミックス
上限設定による入札制導入を
3年連続の駆け込みで認定1億kWに至る太陽光発電
2015年06月01日(Mon)  朝野賢司 (一橋大学特任講師)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5026

→ 十分普及すれば入札制というのもありかもしれません。ただ、原子力発電やら他の発電と同じものさしでコストやらリスクの比較をして、その上で、将来の電源構成を検討して、んでもって、「そろそろ十分」ということなら入札制という感じがよいのではと当ブログ主は思うわけですが、税金からごにょごにょとかマスコミ対策費がごにょごにょとか、廃棄物の処理保管費用はわかんないからシラネなんて言われるととほほうなわけです。

---

社説:再生エネ比率 「抑制目標」では困る
毎日新聞 2015年05月31日 02時30分
http://mainichi.jp/opinion/news/20150531k0000m070083000c.html

→ 「抑制目標」では困るについては同意でありますが、そうはいっても、世間のイメージは「再エネのお陰で電気代が上がる」ですから、いやいやそうではなくて、原発の本当のコストはいくらで、他のエネルギーも本当のコストはいくらで、リスクはどんなもんで、だから再エネをもっと導入するのがいいんですよという情報の整理が必要だと思うわけですが、そのへんって、本当はマスコミさんがお仕事でされることでなかったでしたっけ? 大人の事情ってやつでしょうか。

---

九州における再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況及び
認定状況を公表します(平成27年1月末時点)
平成27年5月25日
九州経済産業局
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/energy/fit/150525.html

【FITの九州における再生可能エネルギー発電設備の平成27年1月末での運転開始割合(運転開始出力/認定設備出力)は20%となっております。】
→ 残りの80%のうち、どの程度が実現するのか、興味津々であります。

---

「自然エネルギー大国」をめざす中国とインド、そして南米の国々 ―日本だけが取り残される
大野 輝之
2015年5月25日号掲載
http://www.kankyo-business.jp/column/010522.php

→ 今のままいけばきっとそうなりますね。欧米系の自称自然保護団体あたりが騒げば何か変わるかもしれませんが、奴らの目当てはアレで、「あちら側」もアレをアレすれば、ありゃま、何も変わらない?

---

「神奈川県知事の主張」
(2015年5月25日更新)
http://www.agara.co.jp/column/mizu/?i=294946

【「電力の地産地消を進めよう」と主張する黒岩祐治神奈川県知事の発言が注目されている。】
→ 全く同意であります。都内などなど都会ではなかなか土地がなくて厳しいところもあるわけですが、そうはいっても土地やら屋根やらを持て余されている方にはぜひお願いしたいです。

---

大規模太陽光の外国企業製パネルのシェアは43%、JPEAが2014年度統計を公表
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
2015/05/25 10:59
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150525/419843/

→ お値段の問題はどうにもならない部分があるとはいえ、もう少し日本のメーカーさんにもがんばっていただきたい気もいたします。

---

連載:三洋電機が残したもの
“ソニーに地球は救えない”発言の意味するもの…三洋電機の太陽光発電【前編】
2015年05月26日
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150522/1064744/

→ 地球を救う前に、会社がなくなってしまったのは残念であります。eneloopとかHITとか、いろいろあったのに。

---

2015年05月26日 10時53分44秒
究極の引きこもり生活を実現できるコンパクトハウス「Ecocapsule」
http://gigazine.net/news/20150526-ecocapsule/

→ 野立ての発電所の空いたスペースに、別荘あるいは作業員(?!)宿舎としていかがでしょうか。

---

約92MW、国内最大級のメガソーラーを鹿児島県に建設
(2015/5/27 14:52)
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20150527_703938.html

【ガイアパワー、京セラ、九電工、東京センチュリーリースの4社は、太陽光発電事業を行なう「鹿屋大崎ソーラーヒルズ合同会社」へ共同出資し、鹿児島県鹿屋市と大崎町にまたがって、国内最大級となる出力約92MWの太陽光発電所「鹿屋大崎ソーラーヒルズ太陽光発電所」を建設、運営することを発表した。】
→ 最大「級」ではなく、せっかくですからぜひ「最大」を目ざしてください。

---

さくらインターネット、北海道の拠点で太陽光発電活用
2015/5/31 23:30日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO87500790Q5A530C1TJE000/

→ こちらのレンタルサーバーのお世話になっております。北海道石狩市ですか、野外ライブ会場な空き地がたくさんあるところですね、当ブログ主はそこらへんで仕事をしていたこともあります。ええ。

---

埼玉県のベンチャー企業、93万円の超小型EV「かみさと1号」
林 達彦
2015/05/27 16:06
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150527/420320/

→ 93万円(税別)ですか・・・。弊社でも1台ほしいところではありますが、いかんせん駐車スペースと、あとは、弊社所有・所有予定の発電設備のロケーションが・・・。とほほう。

---

電圧低下からエラーを発見
2015年6月1日号掲載
http://www.kankyo-business.jp/column/010590.php

→ 弊社の「ねぎソーラー」でも導入しております TIGO Energy についての記事です。(K様にも大変お世話になっております。) 弊社もコレのおかげで、いろいろなデータがとれております。運転を続けていくと、パネルの不具合もポロポロと出てくるでしょうから、20年以上を前提とすると、このようなシステムの有用性はさらに高くなりますね。

---

低圧の太陽光発電システム導入に役立つ! JPEAの設計・施工チェックリスト
2015年6月 1日掲載
http://www.kankyo-business.jp/news/010609.php

【低圧PVシステムの導入に当たってチェック、または、留意することが望ましい事項などを事業者・投資家、SI・企画立案者、設計者および施工者の4者を対象として、】
→ ということで、技術系ではない方、投資と割り切られている方も対象となっています。細かいことと思える大事なこともたくさん書いてありますが、意味がわからないほど難しいことは書いていないので、目を通されることをおすすめします。こちら ( http://www.jpea.gr.jp/document/handout/index.html )からダウンロードが可能です。

---

TPPは怖くない! 「21世紀の農業」太陽光発電で乗り切れ!
2015年5月25日号掲載
http://www.kankyo-business.jp/column/010540.php

→ 環境ビジネスオンラインで、太陽光発電で乗り切る話ということで、どなたの記事かがわかってしまいました。

---

■■お知らせ (1)
当ブログはアメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )と、独自ドメインのブログの両方で公開を行っておりましたが、今般、最近はやりの Wordpress なんぞに以降をしようかと考えております。これに合わせて、結構無造作に公開をしていた過去記事を再編集する予定です。「弊社発電設備の発電量とか」「技術関係の話とか」「法人化・合同会社とか」「その他お知らせとか」にシンプルにしようかと思っております。独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事がありますので、当面の間は独自ドメインのブログをご覧ください。

■■お知らせ (2)
当ブログの次回の「情報交換会」(なんと10回目)は6月26日(金曜日)の予定です。お忙しい方もお暇な方もぜひご参加をご検討ください。情報交換会って何だ?という方は「第9回 情報交換会(ねぎソーラーもうすぐ1周年記念スペシャル号(仮称))」(2015/05)のお知らせをご覧いただけると参考になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

■■お知らせ (3)
どこの「分譲屋さんが信用できるか」というお問い合わせをいただくことが多々ありますが、そのようなお問い合わせには回答を差し控えさせていただきます(返信もいたしません)ことをご了承ください。「事業」ですので、みなさまご自身の責任で「取引先」「投資先」をご検討・ご選定ください。【土地(名義の確認)】【設備認定(いつ取っているか)】【電力会社への申し込み=電力受給契約(いつ申込・契約されているか】【連系費用は出ているか・いくらなのか】などを、それぞれの発行元からの★公式な書類等★確実な方法でご確認されることをおすすめします。時には★「買わない」というのも選択肢★です。(特定の業者さんを危ない・よくないといえば業務妨害になりかねませんし、実は危なくなかったりするとお問い合わせをいだいた方に機会損失を生じさせたことにもなりかねませんのでこれ以上はご容赦ください。) また、お値段の比較検討の際には、【土地は購入か賃借か】【購入価格その他コストや売電収入は税抜きか税込みか】をよくご確認の上、【フェンス】【防草対策】【発電量の遠隔監視システム】などが含まれているか否か、また【管理費が管理内容と比較して不当に高くないか】などもよくご注意ください。くれぐれも見た目の利回りだけで評価をされないようご注意ください。土地代を利回り計算に入れている(最後はタダという扱い)だったり、土地代は利回り計算に入れない(土地の価値は変わらないというちょっとチャレンジャーかもしれない前提)だったりと、統一された基準は全くありません。単純利回り10%なら桶!なんて考えはなさらないことを強くおすすめいたします。

■■お知らせ (4)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。えっ、証券外務員(二種外務員)? 合格しただけでは使える資格ではないのです。

■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様・お取引先様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)

■■お知らせ (6)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、5/30 223 kWh、5/31 226 kWh、6/1 226 kWh でした。

---
posted by fppv (りょん)@rokutech at 23:55| Comment(0) | ニュース・情報源