2015年02月25日

平成27年度は29円(6月まで)・27円(7月から)のようですよ

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 詳しくはこちらをご覧ください。

調達価格等算定委員会(第19回)‐配布資料
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/019_haifu.html

 来年度の10kW以上の太陽光の買取価格は29円(6月までの接続契約分)・27円(7月からの接続契約分)という委員長案だそうですよ。

【太陽光(10kW以上)】
・6月まで: 29円/kWh
・7月から: 27円/kWh

【太陽光(10kW未満)】
・出力制御対応機器設置なし: 33円/kWh
・出力制御対応機器設置あり: 35円/kWh

 もう退場するという方、おつかれさまでした。まだがんばるぞという方、がんばりましょう。(弊社もがんばる組に入れていただければと思っております。)

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 ご興味のある方はこちらも味わいましょう。

資料3 平成27年度調達価格及び調達期間に関する意見(案)(PDF形式:1,795KB)
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/pdf/019_03_00.pdf

(2ページ)
【附則第 7 条は「3 年間を限り」と明記しており、法律の適正な執行の観点から、本年 7 月 1 日以降は、同条において上乗せされた 1〜2%分については、廃止することとする。 】
→律儀にぴたりと(数字の上では)3年なわけですね。(正確には、2012年7月から2015年3月までの「(電力会社への)接続契約申込分」と、2015年6月までの「接続契約分」ですので、3年分の「接続契約申込分」というわけではありませんが。)

(7ページ)
【設備利用率が、10kW 以上全体では、昨年度の 13.0%から 14.0%に上昇していることが確認された(うち 1,000kW 以上では、昨年度の 13.6%から 15.0%に上昇)。その背景としては、パネルの設置容量や設置角度、設置方位を十分に計算するなど、事業を効率的に実施する案件が増えたことが考えられ、中でもパネルの設置容量をパワーコンディショナーの容量よりも大きくすることで、設備利用率を上げるケースが常態化しつつあることが見てとれることから、平成 27 年度の調達価格の算定に当たっては、14%を想定値として採用することとした。】
→「パネルの設置容量や設置角度、設置方位を十分に計算するなど、事業を効率的に実施する案件が増えたことが考えられ」って十分に計算しない案件が結構あったのでしょうか。「中でもパネルの設置容量をパワーコンディショナーの容量よりも大きくすることで、設備利用率を上げるケース」が調達価格算定でも前提になったわけで、これは極めなければなりません(?)。

(12ページ)
【小規模な発電設備を設置する事業者は、大規模事業者と比べて、@パネルとパワーコンディショナーの容量の比率を最適化する等の情報量の違いがあるといった事情もあることや、A出力制御対応機器の設置費用が比較的高いといった事情もあると推定されることから、ノウハウ・スキルの標準化など調達価格以外での対応を含め、小規模な発電設備を設置する事業者の円滑な事業展開について、引き続き政府は配慮すべきである。 】
→「小規模な発電設備を設置する事業者は、大規模事業者と比べて、@パネルとパワーコンディショナーの容量の比率を最適化する等の情報量の違いがある」・・・のですか? ホントですか? 「ノウハウ・スキルの標準化」はなんとなくAMKDRの利権にもなりそうな予感です。

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「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、2/19 175 kWh、2/20 116 kWh、2/21 171 kWh、2/22 36 kWh、2/23 74 kWh、2/24 75 kWhでした。

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posted by fppv (りょん)@rokutech at 06:55| Comment(0) | 50kW未満太陽光発電所計画