27年1月分(12月24日〜1月25日)
検針月日1月26日(33日間)
購入電力量3,326 kWh
購入予定金額129,314円
支払予定日2月16日
次回検針予定日2月25日
冬至を過ぎたので&天気も比較的よかったせいか、日数が2割ほど多かった(33/28)ことを考慮しても、前月よりも発電量が多くなりました。なお、Tigo Energy での同じ期間の発電量(各パネルによる発電量の単純合計)は 3.69 MWh (3,690 kWh)となっていました。
【過去の発電量】
27年1月分(12月24日〜1月25日)(33日間) 購入電力量3,326 kWh
26年12月分(11月26日〜12月23日)(28日間) 購入電力量2,410 kWh
26年11月分(10月27日〜11月25日)(30日間) 購入電力量2,708 kWh
26年10月分(9月26日〜10月26日)(31日間) 購入電力量3,288 kWh
26年9月分(8月27日〜9月25日)(30日間) 購入電力量2,933 kWh
26年8月分(7月28日〜8月26日)(30日間) 購入電力量4,094 kWh
26年7月分(6月25日〜7月27日)(33日間) 購入電力量4,172 kWh
26年6月分(5月29日〜6月24日)(27日間) 購入電力量3,606 kWh
※弊社の「ねぎソーラー」の容量は29.7 kW(パワコン容量)(パネルは合計で37.2 kW)です。いわゆる「50 kW」よりも小さいので、このデータを何かと比較される際にはご注意ください。
---
■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (2)
固定資産税(償却資産)の申告は、今年は2月2日(月曜日)までです。今年1月1日現在の固定資産税(償却資産)を、当該償却資産を設置している市町村に正しく申告しましょう。(あっちこっちに発電施設をお持ちの方は大変ですね。) 軽減措置(最初の3年は2/3に軽減)の申請と必要書類の添付もお忘れなく。申告書類・軽減措置の申請書・必要書類は余裕をもって準備されることをおすすめします。おっと、一括償却資産(20万円未満・3年間のアレ)と繰延資産は対象外ですよ。(やっちまった人より)。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は「第6回 情報交換会(暦の上では春ですがスペシャル号)」として、2月6日か13日(金曜日)の19:15からの開催を予定しています。
■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。東京ビッグサイトでの展示会 "PV EXPO" の最終日ですね。みなさまの勢いにはついていけないので、当ブログ主は波長の合う方がいればひっそりと参加をさせていただこうと考えております。
■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)
■■お知らせ (6)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/29 151 kWh でした。
---
2015年01月30日
8回目の売電収入なう(2015/01/26検針)
posted by fppv (りょん)@rokutech at 00:05| Comment(0)
| 運転記録(ねぎソーラー)
2015年01月29日
2015年度の10kW以上太陽光の買取価格
---
まず、2014年度の32円/kWhの権利取りにお忙しいみなさま、お疲れ様でございます。
弊社は権利取りをするための土地もありませんし、先立つモノもありません。また、とある方面でいろいろあって、みなさまも応援(?)するのみでございます。あ、何か余り物があったらぜひください(あつかましい)。その頃には先立つモノがなんとかなるかもしれません。
さて、そんなわけですが、40→36→32ときたんだから順当にいけば28だけど、今年はアレの年だから26でしょ、という結論になりそうな予感の2015年度の買取価格の議論の2回目が本日なされたようです。
太陽光買い取り価格「非住宅用」費用議論へ−きょう算定委
2015/01/28
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20150128_01.html
【システム価格が安い案件を買い取り価格の算定に使うことの是非などが、議論される見込みだ。】
【再生可能エネルギー特別措置法(FIT法)では、「電力供給を効率的に行った場合の費用」や導入量の状況を勘案して買い取り価格を決めるとされている。】
【システム費用が安い事業を採用するのが適当との意見が出た。家電や自動車を対象とするトップランナー制度に近い考え方だ。】
仕様書上の仕様とお値段だけで何でも判断されるといろいろと困ったことになりそうですが、あまり書くと自分の国が世界の中心だと思っている国の方のご機嫌を損ねるのは本位ではないので自重します。
あとは、まさかないとは思いますが「土地の最安値」「造成費の最安値」「パネルの最安値」「パワコンの最安値」「工事費の最安値」で最安値の事業費を組み立てるのも大変困ったことになりますね。
禿しくゴネゴネしたソンさん・カンさんやら一部のロビーな人たちの言い値で決めちゃった前科のある【中立的な調達価格等算定委員会】が真っ当な結論を出されるのか、生暖かく妖怪ウォッチしたいと思います。
買取価格・期間等
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/kakaku.html
【調達価格や調達期間は、各電源ごとに、事業が効率的に行われた場合、通常必要となるコストを基礎に適正な利潤などを勘案して定められてます。具体的には、中立的な調達価格等算定委員会の意見を尊重し、経済産業大臣が決定します。】
・・・だったそうなのですが、中立といいますか、お上のアレといいますか、であります。
それはさておき、議事要旨や配布資料、議事録は調達価格等算定委員会 ( http://www.meti.go.jp/committee/gizi_0000015.html ) からダウンロードできますが、資料の中には結構興味深いデータがあります。
資料3 前回のご指摘事項について(PDF形式:984KB)
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/pdf/017_03_00.pdf
ページ番号2 【このうち、「適正な利潤」以降の3つの勘案事情は、議員修正で加えられたものである。】
→「オレたちのせいじゃないよ、議員がゴネゴネしたせいだよ。」
ページ番号2 【利潤配慮期間が設けられた背景については、確認した限りでは、国会答弁等はされていない。】
→「オレたちのせいじゃないよ、議員がどさくさ紛れにやったんだろ。」
ページ番号7 【【運転開始設備のIRR水準】】
→「10kW以上 50kW未満(n=2,699)」のグラフと他の容量のグラフを比較すると、低圧は32円の設備はかなりすでに稼働していることがわかります。高圧32円がこれから稼働するのか、実は断念(網羅からないからやめたというものも含む)が多いのかはまだわかりませんが。
ページ番号8〜11【パネル対パワーコンディショナーの容量の比率】
→いわゆる「過積載」というやつです。【容量当たりの発電量を最大化するため、パワーコンディショナーの容量よりも大きい容量のパネルを設置する事例が増加している】【平成26年では、パネル対パワーコンディショナーの容量の比率が、全体では、106.1%、1,000kW以上では、110.5%となっている。】だそうですが、案外みなさん控えめです。弊社としては、パワコンメーカーさんが怒らないに範囲で(パワコンの入力範囲の仕様は守りつつ)、販売・施工業者さんにはゴリ押しをせず、適切な過積載(←変な日本語)をおすすめします。
ページ番号12〜13【効率的に事業を行う者の費用水準】
→【1,000kW以上の案件についてシステム費用が低い方から25%毎に分析を行ったところ、上から50%(中央値)では、29.0万円/kWに対し、上から25%では、25.7万円/kWとなった。】【中には、非常にコストが低いものの、品質や管理の面で課題のある案件も存在すると考えられる。】ということで、26円(?)時代は今後は「25万円/kW」で、「品質や管理の面で課題」のない案件を目指さないといけない感じです。
ともかく、26になると、32と比較して売上2割減、そこで経費も2割減できれば利益率は維持できるわけでありますが、利益率の維持も結構厳しくなります。利益「額」であればもっと厳しい結論になるわけで、それでも退場しない人は「利益率」は小さくても規模を拡大して効率的になんとか利益「額」を確保する、そういう方向になってきそうです。先立つモノさえなんとかなれば弊社は退場しない組として、ひっそりとがんばりたいと思います。
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■■お知らせ (1)
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■■お知らせ (2)
固定資産税(償却資産)の申告は、今年は2月2日(月曜日)までです。今年1月1日現在の固定資産税(償却資産)を、当該償却資産を設置している市町村に正しく申告しましょう。(あっちこっちに発電施設をお持ちの方は大変ですね。) 軽減措置(最初の3年は2/3に軽減)の申請と必要書類の添付もお忘れなく。申告書類・軽減措置の申請書・必要書類は余裕をもって準備されることをおすすめします。おっと、一括償却資産(20万円未満・3年間のアレ)と繰延資産は対象外ですよ。(やっちまった人より)。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は「第6回 情報交換会(暦の上では春ですがスペシャル号)」として、2月6日か13日(金曜日)の19:15からの開催を予定しています。
■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。東京ビッグサイトでの展示会 "PV EXPO" の最終日ですね。みなさまの勢いにはついていけないので、当ブログ主は波長の合う方がいればひっそりと参加をさせていただこうと考えております。
■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)
■■お知らせ (6)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/28 123 kWh でした。
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まず、2014年度の32円/kWhの権利取りにお忙しいみなさま、お疲れ様でございます。
弊社は権利取りをするための土地もありませんし、先立つモノもありません。また、とある方面でいろいろあって、みなさまも応援(?)するのみでございます。あ、何か余り物があったらぜひください(あつかましい)。その頃には先立つモノがなんとかなるかもしれません。
さて、そんなわけですが、40→36→32ときたんだから順当にいけば28だけど、今年はアレの年だから26でしょ、という結論になりそうな予感の2015年度の買取価格の議論の2回目が本日なされたようです。
太陽光買い取り価格「非住宅用」費用議論へ−きょう算定委
2015/01/28
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20150128_01.html
【システム価格が安い案件を買い取り価格の算定に使うことの是非などが、議論される見込みだ。】
【再生可能エネルギー特別措置法(FIT法)では、「電力供給を効率的に行った場合の費用」や導入量の状況を勘案して買い取り価格を決めるとされている。】
【システム費用が安い事業を採用するのが適当との意見が出た。家電や自動車を対象とするトップランナー制度に近い考え方だ。】
仕様書上の仕様とお値段だけで何でも判断されるといろいろと困ったことになりそうですが、あまり書くと自分の国が世界の中心だと思っている国の方のご機嫌を損ねるのは本位ではないので自重します。
あとは、まさかないとは思いますが「土地の最安値」「造成費の最安値」「パネルの最安値」「パワコンの最安値」「工事費の最安値」で最安値の事業費を組み立てるのも大変困ったことになりますね。
禿しくゴネゴネしたソンさん・カンさんやら一部のロビーな人たちの言い値で決めちゃった前科のある【中立的な調達価格等算定委員会】が真っ当な結論を出されるのか、生暖かく妖怪ウォッチしたいと思います。
買取価格・期間等
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/kakaku.html
【調達価格や調達期間は、各電源ごとに、事業が効率的に行われた場合、通常必要となるコストを基礎に適正な利潤などを勘案して定められてます。具体的には、中立的な調達価格等算定委員会の意見を尊重し、経済産業大臣が決定します。】
・・・だったそうなのですが、中立といいますか、お上のアレといいますか、であります。
それはさておき、議事要旨や配布資料、議事録は調達価格等算定委員会 ( http://www.meti.go.jp/committee/gizi_0000015.html ) からダウンロードできますが、資料の中には結構興味深いデータがあります。
資料3 前回のご指摘事項について(PDF形式:984KB)
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/pdf/017_03_00.pdf
ページ番号2 【このうち、「適正な利潤」以降の3つの勘案事情は、議員修正で加えられたものである。】
→「オレたちのせいじゃないよ、議員がゴネゴネしたせいだよ。」
ページ番号2 【利潤配慮期間が設けられた背景については、確認した限りでは、国会答弁等はされていない。】
→「オレたちのせいじゃないよ、議員がどさくさ紛れにやったんだろ。」
ページ番号7 【【運転開始設備のIRR水準】】
→「10kW以上 50kW未満(n=2,699)」のグラフと他の容量のグラフを比較すると、低圧は32円の設備はかなりすでに稼働していることがわかります。高圧32円がこれから稼働するのか、実は断念(網羅からないからやめたというものも含む)が多いのかはまだわかりませんが。
ページ番号8〜11【パネル対パワーコンディショナーの容量の比率】
→いわゆる「過積載」というやつです。【容量当たりの発電量を最大化するため、パワーコンディショナーの容量よりも大きい容量のパネルを設置する事例が増加している】【平成26年では、パネル対パワーコンディショナーの容量の比率が、全体では、106.1%、1,000kW以上では、110.5%となっている。】だそうですが、案外みなさん控えめです。弊社としては、パワコンメーカーさんが怒らないに範囲で(パワコンの入力範囲の仕様は守りつつ)、販売・施工業者さんにはゴリ押しをせず、適切な過積載(←変な日本語)をおすすめします。
ページ番号12〜13【効率的に事業を行う者の費用水準】
→【1,000kW以上の案件についてシステム費用が低い方から25%毎に分析を行ったところ、上から50%(中央値)では、29.0万円/kWに対し、上から25%では、25.7万円/kWとなった。】【中には、非常にコストが低いものの、品質や管理の面で課題のある案件も存在すると考えられる。】ということで、26円(?)時代は今後は「25万円/kW」で、「品質や管理の面で課題」のない案件を目指さないといけない感じです。
ともかく、26になると、32と比較して売上2割減、そこで経費も2割減できれば利益率は維持できるわけでありますが、利益率の維持も結構厳しくなります。利益「額」であればもっと厳しい結論になるわけで、それでも退場しない人は「利益率」は小さくても規模を拡大して効率的になんとか利益「額」を確保する、そういう方向になってきそうです。先立つモノさえなんとかなれば弊社は退場しない組として、ひっそりとがんばりたいと思います。
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■■お知らせ (2)
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■■お知らせ (3)
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■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。東京ビッグサイトでの展示会 "PV EXPO" の最終日ですね。みなさまの勢いにはついていけないので、当ブログ主は波長の合う方がいればひっそりと参加をさせていただこうと考えております。
■■お知らせ (5)
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なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/28 123 kWh でした。
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posted by fppv (りょん)@rokutech at 00:30| Comment(0)
| 50kW未満太陽光発電所計画
2015年01月28日
例のパブコメ募集の結果が出ているなう
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電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令案等に対する意見募集の結果について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620114024&Mode=2
いろんな筋(特に「こちら側」の中の熱い人達)のご意見とか、なぜか九州電力様への文句(「九州電力様に言ってくださいね」と経産省からのお返事付き)ががぎっしり詰まっています。
意見書数は2,025通(どうでもいいですがうち弊社からは5通)、結果として公開されているPDFは全76ページの大作であります。
いろいろな方がいろいろな意見をお持ちだということも垣間見ることができます。
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当ブログの次回の「情報交換会」は「第6回 情報交換会(暦の上では春ですがスペシャル号)」として、2月6日か13日(金曜日)の19:15からの開催を予定しています。
■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。東京ビッグサイトでの展示会 "PV EXPO" の最終日ですね。みなさまの勢いにはついていけないので、当ブログ主は波長の合う方がいればひっそりと参加をさせていただこうと考えております。
■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)
■■お知らせ (6)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/23 138 kWh、1/24 88 kWh、1/25 139 kWh、1/26 101 kWh、1/27 119 kWh でした。
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電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令案等に対する意見募集の結果について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620114024&Mode=2
いろんな筋(特に「こちら側」の中の熱い人達)のご意見とか、なぜか九州電力様への文句(「九州電力様に言ってくださいね」と経産省からのお返事付き)ががぎっしり詰まっています。
意見書数は2,025通(どうでもいいですがうち弊社からは5通)、結果として公開されているPDFは全76ページの大作であります。
いろいろな方がいろいろな意見をお持ちだということも垣間見ることができます。
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■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (2)
固定資産税(償却資産)の申告は、今年は2月2日(月曜日)までです。今年1月1日現在の固定資産税(償却資産)を、当該償却資産を設置している市町村に正しく申告しましょう。(あっちこっちに発電施設をお持ちの方は大変ですね。) 軽減措置(最初の3年は2/3に軽減)の申請と必要書類の添付もお忘れなく。申告書類・軽減措置の申請書・必要書類は余裕をもって準備されることをおすすめします。おっと、一括償却資産(20万円未満・3年間のアレ)と繰延資産は対象外ですよ。(やっちまった人より)。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は「第6回 情報交換会(暦の上では春ですがスペシャル号)」として、2月6日か13日(金曜日)の19:15からの開催を予定しています。
■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。東京ビッグサイトでの展示会 "PV EXPO" の最終日ですね。みなさまの勢いにはついていけないので、当ブログ主は波長の合う方がいればひっそりと参加をさせていただこうと考えております。
■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)
■■お知らせ (6)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/23 138 kWh、1/24 88 kWh、1/25 139 kWh、1/26 101 kWh、1/27 119 kWh でした。
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posted by fppv (りょん)@rokutech at 22:00| Comment(0)
| 50kW未満太陽光発電所計画
2015年01月23日
再生可能エネルギー特別措置法施行規則の一部を改正する省令やら関連告示やらが公布なう
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正確なことはお上のページをお読みいただくのが確実であります。
再生可能エネルギー特別措置法施行規則の一部を改正する省令と関連告示を公布しました
http://www.meti.go.jp/press/2014/01/20150122002/20150122002.html
施行は1月26日(月曜日)、省令の一部及び告示は2月15日(日曜日)施行だそうです。弊社では先立つモノがないので指をくわえて傍観気味ですが、いろいろと全力でがんばられている方におかれましては、季節柄ご自愛ください。
で、パブコメがどう反映されたかは、以下のページからどうぞ。
パブリックコメントを踏まえた対応について
http://www.meti.go.jp/press/2014/01/20150122002/20150122002-2.pdf
いちおうこの5点です。
1. 接続可能量の定期的な検証
2. 出力制御に関するルールやその遵守状況をチェックする仕組み等の整備
3. 出力制御期間の見込みの公表等
4. 連系線利用ルール等の見直し
5. 住宅用太陽光発電等の小規模太陽光発電や小規模風力発電に関する出力制御の適用時期の後ろ倒し
「最大限」(原子力ムラのご機嫌を損ねない範囲で?)とか、「チェックを行っていきます。」(チェックします!でなないふんわり具合)とか、「可及的速やかに」「可能な限り速やかに」もアレですが、「努めることを求める」になると「がんばってねとはいうけど、あとはシラネ」という落とし穴じゃないですかーという気もしないでもないわけですが、今後とも、生暖かく制度や運用のウォッチをするとともに、何事も全力ではやり過ぎないことが大事なのかなと思う今日このごろです。
事業として取り組まれている方が大半だと思いますが、妖怪のせいにはしないようにしたいものです。
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■■お知らせ (1)
固定資産税(償却資産)の申告は、今年は2月2日(月曜日)までです。今年1月1日現在の固定資産税(償却資産)を当該償却資産を設置している市町村に正しく申告しましょう。軽減措置(最初の3年は2/3に軽減)の申請と必要書類の添付もお忘れなく。申告書類・軽減措置の申請書・必要書類は余裕をもって準備されることをおすすめします。なお、「申告しなくてもバレませんよね」という質問はご遠慮ください(いただいても回答しません)。
■■お知らせ (2)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は「第6回 情報交換会(暦の上では春ですがスペシャル号)」として、2月6日か13日(金曜日)の19:15からの開催を予定しています。
■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。PV EXPOの最終日ですね。
■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)
■■お知らせ (6)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/22 12 kWh でした。
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正確なことはお上のページをお読みいただくのが確実であります。
再生可能エネルギー特別措置法施行規則の一部を改正する省令と関連告示を公布しました
http://www.meti.go.jp/press/2014/01/20150122002/20150122002.html
施行は1月26日(月曜日)、省令の一部及び告示は2月15日(日曜日)施行だそうです。弊社では先立つモノがないので指をくわえて傍観気味ですが、いろいろと全力でがんばられている方におかれましては、季節柄ご自愛ください。
で、パブコメがどう反映されたかは、以下のページからどうぞ。
パブリックコメントを踏まえた対応について
http://www.meti.go.jp/press/2014/01/20150122002/20150122002-2.pdf
いちおうこの5点です。
1. 接続可能量の定期的な検証
2. 出力制御に関するルールやその遵守状況をチェックする仕組み等の整備
3. 出力制御期間の見込みの公表等
4. 連系線利用ルール等の見直し
5. 住宅用太陽光発電等の小規模太陽光発電や小規模風力発電に関する出力制御の適用時期の後ろ倒し
「最大限」(原子力ムラのご機嫌を損ねない範囲で?)とか、「チェックを行っていきます。」(チェックします!でなないふんわり具合)とか、「可及的速やかに」「可能な限り速やかに」もアレですが、「努めることを求める」になると「がんばってねとはいうけど、あとはシラネ」という落とし穴じゃないですかーという気もしないでもないわけですが、今後とも、生暖かく制度や運用のウォッチをするとともに、何事も全力ではやり過ぎないことが大事なのかなと思う今日このごろです。
事業として取り組まれている方が大半だと思いますが、妖怪のせいにはしないようにしたいものです。
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■■お知らせ (1)
固定資産税(償却資産)の申告は、今年は2月2日(月曜日)までです。今年1月1日現在の固定資産税(償却資産)を当該償却資産を設置している市町村に正しく申告しましょう。軽減措置(最初の3年は2/3に軽減)の申請と必要書類の添付もお忘れなく。申告書類・軽減措置の申請書・必要書類は余裕をもって準備されることをおすすめします。なお、「申告しなくてもバレませんよね」という質問はご遠慮ください(いただいても回答しません)。
■■お知らせ (2)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は「第6回 情報交換会(暦の上では春ですがスペシャル号)」として、2月6日か13日(金曜日)の19:15からの開催を予定しています。
■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。PV EXPOの最終日ですね。
■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)
■■お知らせ (6)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/22 12 kWh でした。
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posted by fppv (りょん)@rokutech at 00:05| Comment(0)
| 50kW未満太陽光発電所計画
2015年01月22日
いろいろやってきた
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この記事には外部のサイトへのリンクがありますので、独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )からご覧いただくと便利です。
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やってきた・・・といっても、何かを「して」きたわけでも、「ヤった」わけでもなく、郵便が来た、ということであります。
● 展示会「第5回 エコハウス&エコビルディング EXPO」の招待券
ほぼ毎年かかさず行っている「PV EXPO」( http://www.pvexpo.jp/ )などなど。今年も会場は東京ビッグサイト、2/25(水曜日)から2/27(金曜日)までの3日間です。
同時開催展がどーんとこれだけ。
・第1回 電力自由化EXPO
・第8回 [国際] 太陽電池展 〜PV EXPO 2015〜
・第6回 太陽光発電システム施工展
・第3回 [国際]風力発電展 〜WIND EXPO 2015〜
・第11回 [国際]水素・燃料電池展 〜FC EXPO 2015〜
・第6回 [国際]二次電池展 〜バッテリー ジャパン 2015〜
・第6回 [新エネルギー]試作・加工展
・第5回 エコハウス&エコビルディング EXPO
・第5回 [国際]スマートグリッド EXPO
招待券は各展示会で別々ですが、同時開催展のどれかの招待券があればどれでも入れるというシステムです。ただし、来場者登録は招待券記載の展示会の受付でしないといけません。
職業的には「太陽電池展」か「太陽光発電システム施工展」あたりが本筋なわけですが、他も結構いろいろあるわけで、同時開催展の招待券が何枚もあると、東京ビッグサイトに着いたら「どこでもいいから招待券もってるどれかで登録すればいいんだべ」というものぐさっぷりで、昨年はエコハウスで登録をしたところ、今年は「第5回 エコハウス&エコビルディング EXPO」の招待券が来たわけであります。
「VIP特別招待券」とか「エグゼクティブのためのレセプションパーティご案内状」なども入っていましたが、弱小零細でも腐っても代表社員、という扱いなのでしょう。「エグゼクティブ」というだけでうっかり舌を噛んでしまいそうであります。
● 我孫子市役所から「償却資産申告書」
弊社の「ねぎソーラー」は千葉県我孫子市にありますので、固定資産税(償却資産)は我孫子市に納税しなければなりません。
申告書類の大半はホームページからダウンロードもできるようですが、「固定資産税(償却資産)の課税標準の特例に関する届書」はダウンロードできるようにはなっていませんでした。常磐立ち飲み居酒屋ライン(ワンカップライン)で書類をいただきにいくのもなんかなあということで、ホームページのお問い合わせコーナーからなんとなくおねだりすると送っていただけました。
ちなみにこの届書には、経済産業省が発行する「再生可能エネルギー発電設備の認定通知書」の写しと、電力事業者と締結している「電力受給契約書」等の写しが「必要添付書類」となっています。余裕をもって準備をして、確実に申告をしたいものです。
● 公正取引委員会事務総局取引部消費税転嫁対策調査室から「消費税転嫁拒否等に関する調査」
以前も来たようなものがまたきました。「全国の事業者の中から無作為に抽出し」ということにはなっていますが、弊社や当ブログ主はくじ運はよくないほうなので、「無作為」が2回も続くというのはどうなんですかね、と思う今日このごろです。
・弊社の取引先には転嫁拒否をしそうな会社があると思われている? → そんなことないです。
・前回律儀に回答したので今回も律儀に回答してくれると思われている? → まあ回答はしますけども。
・「転嫁拒否なし」の回答をくれる会社を狙ってまた調査をしている → 「転嫁拒否率」が低いとお上としては都合がいいことは事実ではありますが。
・実はこんなところで弊社・当ブログ主は運を使っている → 運は7億、いや、7,000万でいいですからそっちで使わせてください。
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■■お知らせ (1)
固定資産税(償却資産)の申告は、今年は2月2日(月曜日)までです。今年1月1日現在の固定資産税(償却資産)を当該償却資産を設置している市町村に正しく申告しましょう。軽減措置(最初の3年は2/3に軽減)の申請と必要書類の添付もお忘れなく。申告書類・軽減措置の申請書・必要書類は余裕をもって準備されることをおすすめします。なお、「申告しなくてもバレませんよね」という質問はご遠慮ください(いただいても回答しません)。
■■お知らせ (2)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は「第6回 情報交換会(暦の上では春ですがスペシャル号)」として、2月6日か13日(金曜日)の19:15からの開催を予定しています。
■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。PV EXPOの最終日ですね。
■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)
■■お知らせ (6)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/20 159 kWh、1/21 12kWh でした。
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この記事には外部のサイトへのリンクがありますので、独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )からご覧いただくと便利です。
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やってきた・・・といっても、何かを「して」きたわけでも、「ヤった」わけでもなく、郵便が来た、ということであります。
● 展示会「第5回 エコハウス&エコビルディング EXPO」の招待券
ほぼ毎年かかさず行っている「PV EXPO」( http://www.pvexpo.jp/ )などなど。今年も会場は東京ビッグサイト、2/25(水曜日)から2/27(金曜日)までの3日間です。
同時開催展がどーんとこれだけ。
・第1回 電力自由化EXPO
・第8回 [国際] 太陽電池展 〜PV EXPO 2015〜
・第6回 太陽光発電システム施工展
・第3回 [国際]風力発電展 〜WIND EXPO 2015〜
・第11回 [国際]水素・燃料電池展 〜FC EXPO 2015〜
・第6回 [国際]二次電池展 〜バッテリー ジャパン 2015〜
・第6回 [新エネルギー]試作・加工展
・第5回 エコハウス&エコビルディング EXPO
・第5回 [国際]スマートグリッド EXPO
招待券は各展示会で別々ですが、同時開催展のどれかの招待券があればどれでも入れるというシステムです。ただし、来場者登録は招待券記載の展示会の受付でしないといけません。
職業的には「太陽電池展」か「太陽光発電システム施工展」あたりが本筋なわけですが、他も結構いろいろあるわけで、同時開催展の招待券が何枚もあると、東京ビッグサイトに着いたら「どこでもいいから招待券もってるどれかで登録すればいいんだべ」というものぐさっぷりで、昨年はエコハウスで登録をしたところ、今年は「第5回 エコハウス&エコビルディング EXPO」の招待券が来たわけであります。
「VIP特別招待券」とか「エグゼクティブのためのレセプションパーティご案内状」なども入っていましたが、弱小零細でも腐っても代表社員、という扱いなのでしょう。「エグゼクティブ」というだけでうっかり舌を噛んでしまいそうであります。
● 我孫子市役所から「償却資産申告書」
弊社の「ねぎソーラー」は千葉県我孫子市にありますので、固定資産税(償却資産)は我孫子市に納税しなければなりません。
申告書類の大半はホームページからダウンロードもできるようですが、「固定資産税(償却資産)の課税標準の特例に関する届書」はダウンロードできるようにはなっていませんでした。常磐立ち飲み居酒屋ライン(ワンカップライン)で書類をいただきにいくのもなんかなあということで、ホームページのお問い合わせコーナーからなんとなくおねだりすると送っていただけました。
ちなみにこの届書には、経済産業省が発行する「再生可能エネルギー発電設備の認定通知書」の写しと、電力事業者と締結している「電力受給契約書」等の写しが「必要添付書類」となっています。余裕をもって準備をして、確実に申告をしたいものです。
● 公正取引委員会事務総局取引部消費税転嫁対策調査室から「消費税転嫁拒否等に関する調査」
以前も来たようなものがまたきました。「全国の事業者の中から無作為に抽出し」ということにはなっていますが、弊社や当ブログ主はくじ運はよくないほうなので、「無作為」が2回も続くというのはどうなんですかね、と思う今日このごろです。
・弊社の取引先には転嫁拒否をしそうな会社があると思われている? → そんなことないです。
・前回律儀に回答したので今回も律儀に回答してくれると思われている? → まあ回答はしますけども。
・「転嫁拒否なし」の回答をくれる会社を狙ってまた調査をしている → 「転嫁拒否率」が低いとお上としては都合がいいことは事実ではありますが。
・実はこんなところで弊社・当ブログ主は運を使っている → 運は7億、いや、7,000万でいいですからそっちで使わせてください。
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■■お知らせ (1)
固定資産税(償却資産)の申告は、今年は2月2日(月曜日)までです。今年1月1日現在の固定資産税(償却資産)を当該償却資産を設置している市町村に正しく申告しましょう。軽減措置(最初の3年は2/3に軽減)の申請と必要書類の添付もお忘れなく。申告書類・軽減措置の申請書・必要書類は余裕をもって準備されることをおすすめします。なお、「申告しなくてもバレませんよね」という質問はご遠慮ください(いただいても回答しません)。
■■お知らせ (2)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は「第6回 情報交換会(暦の上では春ですがスペシャル号)」として、2月6日か13日(金曜日)の19:15からの開催を予定しています。
■■お知らせ (4)
「太陽光発電ムラ」様の懇親会「しげる会」、次回の東京開催は2月27日(金曜日)の予定とのことです。PV EXPOの最終日ですね。
■■お知らせ (5)
当ブログをご覧のみなさまや、情報交換会にご参加いただきました方からの当ブログ主へのお問い合わせは極力電子メールでお願いいたします。お電話をいただきましても、電話のつながらないところにいることが多々ございます。(弊社のお客様につきましては都度、ご連絡方法をお知らせさせていただいておりますとおりです。)
■■お知らせ (6)
当ブログ主は税理士ではありませんので、税務相談は承れません(税理士法に規定されています)。特に、個々の個別・具体的なお話はご質問をいただきましても一切お答えできませんことを予めご了承ください。複雑なのは税理士さんの仕事(税務署員の老後のお仕事)を守るためですから(笑)、「楽に」「タダで」などという虫のよい話はありません。「タダで」するなら自分で勉強を、「楽に」なら素直に税理士さんにお願いしてください。
なお、当ブログ主はファイナンシャルプランナー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務)なので、お金の計画の相談は範疇ですがあくまでも計画だけです。税金の込み入った話は税理士さんに、お金そのものの相談は金融機関さんにお願いいたします。
■■お知らせ (7)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、1/20 159 kWh、1/21 12kWh でした。
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